ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

ベティ・ブルー

2023年05月24日 | 映画
ベティ・ブルー ・・・(★★★)
 
1991・仏
制作・監督・脚本:
ジャン・ジャック・ベネックス
原作:フィリップ・ディジャン
撮影:ジャン・フランソワ・ロバン
美術:カルロス・コンティ
音楽:ガブリエル・ヤード
出演:ジャン・ユーグ・アングラード
ベストリス・ダル、
コンスエロ・デ・アビラン
ジュラール・ダルモン
クレマンティエール・セラリエ
 
深く愛し過ぎた男女が狂気へ落ちていく様を赤裸々に描いた作品。
要は、切れた女に切れた男のどん底に落ちた恋の物語。
 
かなりハードなセックスシーンが多くて、
これは子供たちの前ではとてもとてもみれない代物でした。
 
激情型の破壊的なヒロインをめろめろに愛する甲斐性無しの恋人と、
色っぽくてチャーミングなんだがひっぱたいてやりたくなるほどのヒステリー女
 
わたしの周りにこんな女おらんなあ・・
いやまてよ、いる!(爆
 
こんな女を、ここまで愛せるこの男、凄い!の一言。
わたしなら、とっとと逃げます。
私も、あれくらい暴れてみようかしらっ!
オットに、ひっぱたかれるのがおちですわね・・・ふ
 
25年くらい前に書いたレビュー
当時私の周りにいたという、引っ叩いてやりたくなるようなヒステリー女が
皆目検討がつきません。
はて?
 
 








 
 
 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (よっちん)
2023-05-24 20:46:31
フランス映画がどうも苦手で
あまり「いいなぁ」って思った映画が
無いんですよねぇ。

「死刑台のエレベーター」は
面白かったかなぁ。

応援ぽち
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Unknown (kumaneko48)
2023-05-25 01:02:42
わかるわかる
私もフランス映画は苦手です。残念がっかりな映画も多い。イタリア映画は名作多くて好きです
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