元安倍首相への追悼の意味で昨年動画を作成しました。
叩かれることも多かったけど、安倍さんの政治家としての国を思う強い気持ちは本物だったとおもう。
世界に置いても強いリーダーシップを発揮しました。
「人の心を惹き付けるスピーチ力」と
何よりも、素の安倍さんの持つ人柄の良さが、回りの人を惹き付けたのだと思います。
ロシアとウクライナの戦争は未だに終わらない。
厳寒のなかで、兵士や市民のことを想像するだけで胸が締め付けられるように苦しくなる。
安倍元首相が銃弾に撃たれて亡くなったあの日、
私は太極拳教室から帰宅してテレビを付けた瞬間、飛び込んできた速報ニュースに驚いた。
午後14:00に奈良の桜井市に行く用事があったこの日、私は安倍さんが救急搬送された奈良医大方面の道路をニュース速報を車を走らせながら聴いていた。
まさか、奈良でこんことになるとは。
私は元安倍首相が官房副長官時代から好きだった。
安倍晋三を好き、だと言うと「バリバリの右なのね」と言う人がいるけど
安倍さんほど、自国を愛し、国を守ることに尽力した首相はいないと私は思っている
安倍氏が森・小泉内閣で
幹事長に抜擢されたのは当選4期目の2003年だった。
集団的自衛権の法案が可決されたのが2015年。
「自国を守る」が安倍氏の信念であることは
「拉致問題」や「集団的自衛権」、南・東シナ海における中国への対応などで理解できる。
私がフォローしているBloggerのあるblogに
「安倍さんが生きてたら、プーチンと話ししただろうか?」
とコメントしたら
「目をそらしたいことをじっくり見て
自国の平和を築くことの大事さを。
安倍氏は政治に関してはモノオジしない、
生前はプーチンとも友好関係を保っていたから
非公式でも会いにいったと思う」
というコメントが返ってきた。
自分の思ってること伝えること
人はどう考えてるかを知ること
大事だと思う。
私の故郷は五島列島で、幼馴染みの子ども2人のうち長男は海上保安庁の潜水士、
長女の配偶者は自衛隊です。
長崎は安全保証上重要な区域として特別注意区域として指定されてる区域58箇所中、半分近くあるのには驚き。
海沿いで、K国、T国と近いですから。
鹿児島や長崎が勤務地となると命懸けなんだと、幼馴染みは言ってました。
アメリカ人でもヨーロッパ人でも身近で政治についての議論をオープンにするのに、
日本人は避けたがります。
私も含めてですが、議論するだけの知識もなかったり、機会がなかったり。
関心がない、知らない
これは実は非常に怖いことなんだと
時々、不安になります。
ロシアとウクライナ戦争は決してよその国のことではない。
なぜ、自衛隊を国防軍にするべきなのか、
中国が、台湾を独立国として認めないのは何故か、
中国が尖閣諸島を実効支配しようとしているのは何故?
北朝鮮がミサイル発射を繰り返す理由、
等々
調べること、
知識を得ること、
考えること、
自分の考えを持つこと
そして
発信する事、
考え意見を共有して議論することを
恐れずにやっていきたい。
今年の目標の1つです。
おっしゃる通りです。
>安倍さんほど、自国を愛し、国を守ることに尽力した首相はいないと私は思っている
同感です。
こんな当たり前のことすら、伝わらない人が日本に多いのが恐ろしいです。
安倍さん好きとか感情的なことでなく(好きですが)
安倍さんを嫌う風潮の根底にある、日本の国防を軽視する考えが恐ろしいです。
安倍さんがやろうとしたことは、ごく普通のことのはずなのに。
一般人同士の自衛を考えれば、誰でもわかることなのに、
国の防衛となると、とんでもなくおかしな意見が出てくるのが不思議です。
日本で政治の議論が避けられるのは何故なのでしょうね。
逆に欧米で、議論がオープンなのは何故なのだろうと思います。
安倍さんがいたら、と私も思わずにいられません。
安倍さんの逸話は山ほどありますが、
確か中国首脳に、尖閣諸島に関して、
「私の島に手を出してはいけない。私の覚悟を見誤ってはならない」
と言ったと聞きました。
そんな政治家は日本では空前絶後ではないでしょうか。
ほとんどやくざの世界ですが、でも世界はいまだにそうした、野蛮なやくざ同様の、弱肉強食の世界であるのが
本当の姿なのではないでしょうか。
安倍さんがやろうとしたのは、そうした世界から日本を守ること、
そんな当たり前のことだったと思います。
長くなってすみません。
お気に障ってないことを願います。🙇♀️
どうぞkumanekoさんが、充実した1年を過ごされますように😊🙏
もうずいぶん前に、選挙の応援で安倍さんが、近所まで来たことがあったんです。
誰にも云わずに行きました、私。
友人も来ていて
「来てんな〰️、ちゃこちゃん」て、笑ってました。
山口県の友人が「会報誌」を郵送して貰ったこともありました。
あの頃から安倍さんはいずれ、総理大臣になるだろうと思っていました。
こんな形で亡くなられて、ただただ悔しいの一言です