恋におちたシェークスピア(★★★★★)
(1998・米)
監督:
ジョン・マッデン
脚本:
マーク・ノーマン
トム・ストッパード
音楽:
スティーヴン・ウォーベック
主演:
グウィネス・パウトロウ
ジョセフ・ファインズ
ジェフリー・ラッシュ、 コリン・ファース
ベン・アフレック
ジュディ・ディンチ
脚本が実にうまい
脚本家の若いシェークスピアは、前作が不評だった上、次の作品のアイデアが浮かばず、筆が進まないスランプ状態。
劇場は存続の危機という最悪の中にいた。
そんなある日、彼は美しいヴィオラに出会う。
彼女との激しい恋の中で、彼は作品を一気に作り上げる
それが、「ロミオとジュリエット」である。
彼自身のヴィオラとの恋と、二人の語らいを
「ロミオとジュリエット」の作品の舞台での練習での場面を台詞とうまく絡めて物語を進行させているのだがこれが実にうまい。
グウィネス・パウトロウの涼しい顔、素っぴんもきれいです。
ジョディー・フォスターの知的で涼しげな顔も好き
グウィネス・パウトロウは家具類狂いで、部屋はこんなんですって
バックの青い皿が、マッチしてますね〰️
私は、梁が男前なこんな部屋に憧れるわ
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