1997年の3月末、 小学校を卒業した12歳の長男はシドニーへ留学するため日本を経ちました。
彼のシドニーでの留学期間は、UTS(シドニー工科大学)を卒業するまで11年に及びました。
かれこれ25年前の話です。
12歳でシドニーに留学した長男、 ホームシックにもかかったが10ヶ月の英語学校を無事卒業し、
語学校を無事卒業し、タ
ウンホー ル駅の真上にあ
る st andrews cathedral schoolの受験に合格したのは1997年13歳の時です。 中学校、高校とここで6年間通いました。
長い夏休みと冬休みは日本で過ごし、家族と一緒にいられるこの休みはそれは彼にとって一番楽しみにしていることでした。
解放感で一杯の休暇中、足を骨折してしまった長男。
シドニーでプレートをいれる手術をしました。
◆2002/7/27(土)◆
あ、今日はわたしの誕生日だったんだ。
おめでとう、わたし。
ダブルトェンティだね(涙
異国で大台に乗るなんて。
ナガオがシドニーに留学してから、初めてナガオに誕生日を祝ってもらえるんだ。
といっても、こんな状態で、美味しいものも食べに行くこともできないんだけど、今日の退院が、バースデープレゼントってとこか。
帰る前にナップサックでも買ってもらおうと思う。
こっちにくる際に背負ってきたわたしのナップ、
でかすぎて、ツギオに登山にいくのか?と
ドクターの意見どおり、
日曜日か月曜日まで病院にいよう、と言うが言うこと聞かず、本日退院することに。
1週間は家にいて、それからスクールに。
あと、私は後10日~2週間はこちらにいたい。
安心して帰りたいから。
息子はいつから学校にいけるか、とか
いつがギブスが外れる日か、とか、
いつから地面に足をつけれるかとか、そんな計算ばかりをしている。
計算してみると、息子の誕生日あたりが
ギブスが外れる日。息子はこの日にギブスをはずしたいと言うが
息子の誕生日は、9月9日、つまり救急車の日。
ほんとにこの日でいいのか、ナガオ・・・・
退院後、ナガオを家に残して友人と買い物に。
足に毛布がかからないように、プラスチックのボックスを代用しよようとおもうのでそんなものをいろいろと。
由美ちゃんはいろいろと気を使ってくれて、
ほんと感謝してもし足りない。
夕:
ステーキ、
チキンサラダ、
白ご飯、
ベジタブルスープ(レトルト)
こっちのステーキ、安いしほんとにうまいんですよ。
わたしは脂身の多いのより、赤みが多くてヘルシーなヘレ肉が大好きです。息子たちもそう。
やわらかいしね。
牛肉たらふく食べて太ってやる!
現在、体重40キロのわたし。
オっwットが10日に帰るチケットを取ってくれた。
なんと段取りのいいこと
やっぱり寂しい?ってか?
というか、
きっと大変なんだと思う。
オットは10日までの食事のメニューを作って張り出しているらしい。
たこ焼き、お好み焼きも作るとか・・・・
恐ろしく散らかってるであろうキッチンを想像して憂鬱になるわたし。
そんなもん、食べにいけよっ!
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