1997年の3月末、 小学校を卒業した12歳の長男はシドニーへ留学するため日本を経ちました。
彼のシドニーでの留学期間は、UTS(シドニー工科大学)を卒業するまで11年に及びました。
かれこれ25年前の話です。
2002年7日本で解放感で一杯の休暇中、足を骨折してしまった17歳の長男。
シドニーでプレートをいれる手術をしました。
◆2002/7/29(月)◆
7月29日。
ほんとは今日日本に帰国する予定だったんだよなあ
最悪のシナリオ?
いやそうじゃない。わたしはこれでよかったとおもっている。
息子の足は手術が必要だった。
日本の医師は親の意思を尊重して手術を無理強いできなかった。
こちらの医師ははっきり言ってきた。
先の長い子供の将来を考えてリスクの少ない手術を選択すべきだと。
術後も順調です。
今週には、スクールにも行けるでしょう。
ここから歩いて10分くらいのところに大きなショッピングセンターがあります。
でも、私は友人に車で1回つれていってもらっただけで道がわからない。
歩いて10分なんだから
一人で行きたいから道を教えろ、と息子に言うのだが道がわかりにくく治安があまりよくないからと、息子は行かせてくれません。
(道もはっきりおしえてくれない)
それなら仕方が無い。
二駅歩くから、わかりやすいkogarah(コグラ)まで行くぞ!
と言って、リュックを背負って午後から一人ででかけました。
歩きながら、ちいさな店で日本の豆腐を見つけました。
あ~ん。やっぱり買い物楽しい~
Kogarahの駅の付近って、息子の入院していた病院のそばだったんだよね。
あはは、これで病院へも歩いてでもいけるぞ。
せっかく外国にきてるんだもん、散策しないとね
ということで、二時間ほど歩きまわったわたし。
帰りは電車を使ってかえってきたのでした。
オーストラリアの食べ物最高~!♪
こちらのサンドウィッチはボリュームがあって、
それはもうほんとに美味しいんです。
ハンバーガーみたいなものや、ホットドッグみたいなものや、種類はいろいろで
いろんなものを中にはさみます。
2年前、ステーキサンドを、あるフードコートで
注文して食べたことがあるんですが、美味すぎて
感激しながらステーキ1枚を挟み込んだ大きなサンドウィッチをぺろりと平らげたことあります。
サンドイッチのお店「Subway」がこちらには
たくさんあります。
本店はアメリカですが、
まあ、サンドウィッチのうまいこと。
中身は自分で選べるんですが
息子はツナをベースにしたサンドが好きで、
わたしも食べてみたのですが、もう最高です。
オレンジジュースやマンゴジュース、など
ジュース類も安価でほんとに美味しいです。
もう、さいこーー!!!!
英語が話せるのなら、こっちに住みたいくらい。
日本食にこだわらなければ、食材はこっちが断然豊富で
なんでも美味しい気がします。
オーストラリアは、とても住みやすい国
それがわたしの印象です。
オットから開放されている私ですが
日本では、ツギオがオットの餌食になってる模様。
次男は要領悪い上、無愛想で無頓着だからなあ。
しかも反抗期。
なかなか父親と一緒にいれないわけだから
これもいい経験か。
飛んだ迷惑だ、つぶやいているミツオ(三男)の顔が
目に浮かぶよう。
【本日の献立】
朝:
白ご飯、
味噌汁(レトルト)
海苔、
お漬物、
ハムと卵
昼:
昨日の夕飯の残りのポークビーンズ、
野菜と牛肉の炒め物
夕:
スパゲッティナポリタン
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