
ショコラ(★★★★)
2000(米)
監督:
ラッセル・ハルストム
出演:
ジュリエット・ビノシュ
ジョニー・デップ
ジュディ・デンチ
信仰を大事にし禁欲で保守的な生活を心がけているフランスのある村に
旅から旅の生活を続けている自由奔放な母子がやってきたことで、村の人々の心が少しずつ変化していく。
この禁欲的な村で「ショコラ」のお店のの準備をするヴィアンヌ。
気になって仕方がない村人が一人二人とこの店を訪れる。
その人の好みにあった「チョコレート」をヴィアンヌは村人に食べてもらう。
チョコの味に魅了された村人たちは、静かに自分の内に秘めた思いをヴィアンヌに吐き出していくのだった。
ここでのジョニー・デップの役どころは「流れ者」
ヴィアンヌ同様、厳格なこの村にとっては「厄介」な存在だ。
出番は少ないがジョニー・デップのギターの演奏が聴ける。
魔女っぽい(特に口のあたりが)ジュリエット・ビノシュと
ムーミンのスナフキンのようなジョニー・デップ
大人のメルヘンだと思ってみるといい。
ちなみに、わたしの一番好きなチョコは「明治のチョコレート」
昔からある赤い箱のあのチョコレート。
シンプルで飽きない味なんだよね。
↑
当時、ジョニー・デップにぞっこん(死語?)だった花房ちゃこ
彼の映画を観てはうっとりしてた。
シザーハンズではまった。






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