ミセス・ダウト (★★★)
(1993・米)
製作:
マーシャル・ガーセス・ウィリアムズ
ロビン・ウィリアムズ、 マーク・ラドクリフ
監督:
クリス・コロンバス
脚本:
ランディ・メイエム・シンガー
レスリー・ディクソン
撮影:
ドナルド・マッカルパイン
音楽:ハワード・ジョア
出演:
ロビン・ウィリアムズ、 サリー・フィールド
ピアース・ブロスナン、 ハーヴェイ・フィアスティン
ポリー・ホリディ
子煩悩な父親ダニエルが、妻と離婚して子どもと離れて暮らすことに。
どうしても子どもに逢いたいと悩んだダニエルは、女装をして家政婦として、子どものいる妻の家で働くことになるのだが、、、、。
女装と言えばダスティンホフマンのトッティーも
見事でしたが、なかなかどうして。
やはりさすがです、ロビン・ウィリアムズ。
子ども逢いたさに、図体のでかいクマみたいな
ダニエルが、すごい化粧を施して毎日子どもの
いる家に向かう。
料理、お掃除、子どもボール遊びにと奮闘するダニエルが滑稽で泣ける。
疲れはてて、バスの中ですね毛の生えた足をだらしなく開いたところを
バスの運転手に見られたり。
楽しい映画です。
アカデミーメイクアップ賞
「今を生きる」はよかったなぁ。
(この邦題は最悪ですが)
まさかあんな最期を迎えるとはねぇ。
応援ぽち
もっと、ロビン•ウィリアムズの作品を見たかった。