コーリング
2003年(米)
監督:
トム・シャドヤック
主演:
ケビンコスナー
スザンナトンプソン
愛する妻を事故で亡くした医師ジョー(ケビンコスナー)の周りで
次から次に起こる怪現象。
亡くなった妻が何かを伝えようとしているとしているのだと信じるジョーはそのメッセージを見つけるために旅に出かけ、そこで驚きの事実を知ることとなる。
ただのラブストーリーと思いきや、ホラータッチでかなり怖い。
椅子から飛び上がること数回。(マジで)
隣の友人がヒエッ!ギャッ!という悲鳴と共に
こっちに抱きついてくるので、二倍怖かった。ハアハア
ラストの意外な展開に、やはり涙腺が弱いわたしは目から洪水状態だった。
亡くなった妻の気持ちが痛いほどわかるのだ。
わたしは死ぬのは怖くない。
死ぬことは自然なことだと思ってるから。
でも未練を残して死ぬのは辛い。
この世に思いを残さず逝けたらそれは最高の人生だろう。
古い映画ですが、是非観てみて下さい
ケビン・コスナーの映画だと
印象に残っているのは
「フィールド・オブ・ドリームス」かなぁ。
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