NHK大河「どうする家康」ちょんまげ頭の岡田信長に衝撃! 板垣直政の仕官理由に感動の声続出…第21回みどころ(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
NHK大河「どうする家康」ちょんまげ頭の岡田信長に衝撃! 板垣直政の仕官理由に感動の声続出…第21回みどころ(スポーツ報知)- Yahoo!ニュース
嵐の松本潤が江戸幕府初代将軍を演じるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜・後8時)の第21回「長篠を救え!」(4日放送)で、織田信長(岡田准一)がピンチの家...
NHK大河「どうする家康」ちょんまげ頭の岡田信長に衝撃! 板垣直政の仕官理由に感動の声続出…第21回みどころ(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
日曜日が待ち遠しい!、
女々しくて、泣き虫、弱虫の家康なんか見たくない、と「どうする家康」を見るのを辞めてしまった友人もいるが、私は面白くて見てます。家康関連のテレビなども録画して見ている。
天下統一を果たして約260年間政権を握った江戸幕府を開いた「徳川家康」は、長い間人質生活を送った経験があることや、多くの失敗を経験した人物であることから、一般的に「忍耐の人」であったという評価がされている。
そんな徳川家康の家臣団には優秀な人材が揃い、そしてその人材を使う手腕は素晴らしいものであったと言われ、家臣を大切にした「良きリーダー」としてのエピソードが多く残されている。
徳川家康の人柄が分かる名言や逸話、エピソード
「人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し いそぐべからず
不自由を常とおもへば不足なし こころに望みおこらば困窮したる時を思ひ出すべし
堪忍は無事長久の基 いかりは敵とおもへ
勝事ばかりを知てまくる事をしらざれば害其身にいたる
おのれを責て人をせむるな 及ばざるは過ぎたるよりまされり」
「東照宮御遺訓」
<現代語訳>
「人生とは、重い荷物を背負って長い道を歩いていくようなものだ。急ぐ必要はない。
不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
心に欲が生じたときは、苦しかったときを思い出しなさい。
我慢をすることが無事に長く、安らかでいられる源で、怒りを敵と思いなさい。
成功のみを知り、失敗を経験したことがない者に、害は降りかかるでしょう。
自分の行動を反省し、人の責任を責めてはいけません。
足りない方が、やりすぎてしまったものよりは優れている。」
日光東照宮
これは、「徳川家康」を祭神として祀る「日光東照宮」(栃木県日光市)に残されている徳川家康の遺訓です。
「東照宮御遺訓」と呼ばれているこの言葉は、徳川家康が将軍辞職の談話において話した言葉を書き留めた物。東照宮御遺訓は、徳川家康から将軍を後継していく者に宛てた指針であると同時に、徳川家康の理念や理想を表しているとされる名言です。
徳川家康は幼少期から苦労の絶えない人生でしたが、忍耐強くときを待ち、57歳の老齢で天下分け目の決戦である「関ヶ原の戦い」に勝利。長く下積みの時代を過ごして天下を取った経験が、この東照宮遺訓に反映されていると言えます。
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