桜の下で太極拳

本日は太極拳教室の日

お天気が良くて、桜が見頃(そろそろ散り始めてる)なので、教室前の公園で実施することに。

汗ばむほどの陽気と眩しい日差しを浴びながらの太極拳も良いものです。

これからは紫外線も強く暑くなってきますので、屋外での太極拳はちょっと難しい。

涼しくなった気候のいい秋頃、また公園でやってみようと思います。

太極拳を始めた頃の夢は、

朝1人で、最寄りの自然公園で朝日を浴びながら太極拳をやることでした。

こうして沢山の人たちと太極拳をやることになりましたがこれもまた楽し

先生の助手として 、先生を支えながら

師範目指して頑張ります。

　【楊名時八段錦・太極拳】について

1960年（昭和35年）に、師家・楊名時先生により創始され、日本で指導・普及する。

　中国古来の武術にその源を発する太極拳の中から簡化24式太極拳に、呼吸を重視して心を込めて動くという独自の工夫を加えるとともに、八段錦とあわせて二本柱としたものです。

楊名時八段錦・太極拳は、呼吸法に従い、心と体のバランスをとり、他の人と競い合わないで、健康と長寿を主な目的としているバランス運動です。

柔らかい、ゆっくりした動きですから、ご年配の方でも、少し体調が良くない方でもできます。

年齢・性別にかかわりなく、どなたにもお勧めできます。

　NPO法人日本健康太極拳協会HOMEページ

https://www.taijiquan.or.jp/