「東の窓」のDatabox-5「マンスリーランキング」のページ「一口コメント」に掲載する「今日の写真」を集めました。
令和6年2月14日(水)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の近くの側溝に生えていた「蒲公英」です。まだ冷たい風が吹くこの時期に、風をよけた側溝の陽だまりのお陰でぬくぬくと、花が咲いていました。やがて球状の綿毛を付けることでしょう。
(2/14)
【身近な話題】今日は、暖かい太陽が一杯のお天気です。
全国的な暖気のようです。所によっては4月中頃の気温だということです。このまま暖かくなるといいのですが、なかなかそうはいかないでしょう。
【話題】2/14(水) 5:00*中国新聞デジタル*配信
『【独自】甘利氏、全国に「裏金」提供か、政策活動費が原資の可能性 端緒は河井元法相の大規模買収事件』
2019年の参院選で自民党の選挙対策委員長だった甘利明衆院議員(74)が、宮城選挙区の同党公認候補だった愛知治郎元参院議員(54)の応援で同選挙区に入った際、愛知氏の後援会幹部に現金100万円を渡していたことが13日、愛知氏らへの取材で分かった。
甘利氏は、同じ参院選の広島選挙区で大規模買収事件を起こした河井克行元法相(60)にも現金100万円を提供。党の資金を使って全国各地の同党公認候補側に陣中見舞いとして100万円を配ったと、中国新聞の取材に説明していた。
【私見】余りある(おじんギャグ(笑))裏金を己の影響力を拡張するためにお使いのようだが、すべて裏金のようですね。どうやら大方の裏金の使途は、この類のもののようですね。
令和6年2月13日(火)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「侘助」です。サイトによると『ツバキの園芸品種の中でも、ひときわ小さく、可憐で半開・一重の花を咲かせる「侘助」ツバキは、日本人独特の「侘 」「寂」の精神世界における美的感覚を象徴する花です。古くから受け継がれてきた侘助ツバキの仲間は、日本各地の寺社や旧家に保存されていることが多く、それは、いにしえの人々が侘助ツバキをこよなく愛し、大切に守ってきたことの証しです。』とありました。
(2/13)
【身近な話題】今日も、薄い雲が遠い空に描いたように流れています。暖かい日差しにリビングは温室状態です。体調も万全です。洗濯物もよく乾きました。杉花粉も飛び始めていることでしょう。
【話題】2/13(火) 9:59*tenki.jp*配信
『関東 激しい寒暖差に注意 木曜にかけ気温上昇 東京都心20℃に 金曜は気温急降下』
この先、寒暖差が大きくなりそうです。東京都心の最高気温は、15日(木)は20℃まで上がりますが、16日(金)は気温急降下。北風が冷たく感じられるでしょう。その後は再び気温が上がり、19日(月)は20℃くらいまで上がりそうです。
今日13日 春本番のような陽気で、関東地方は、今日13日(火)は、日差しがたっぷり届き、天気の崩れはないでしょう。
最低気温は内陸部を中心に氷点下、東京都心は1.6℃まで下がりました。朝は冷え込みましたが、日中は気温がグングン上がります。
【私見】温度差が激しいような季節になってきましたね。昼間はぐんぐんと上がり、夜から朝にかけて急激に低下する不安定な時期ですね。高齢者はこの気温差について行くのが大変ですね。健康に留意しましょう。
令和6年2月12日(月)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「水仙」です。花茎の伸びが少したりない漢字がしますが、まだ外気は寒く冷たいので仕方ないでしょう。少し摘んで好きだった亡妻の遺影檀に備えて見ましょう。
(2/12)
【身近な話題】今日は、からりと晴れていいお天気になりました。洗濯物もよく乾きました。なんとなく春霞の気配を感じます。春を撮影に出かけて見たくなります。いいお天気のためか小さな春を味わっているようです。
【話題】2/12(月) 7:03*現代ビジネス*配信
『「アンタもすでに終わってるんだぞ!」森喜朗、麻生太郎に激怒...自民党を牛耳ってきた「ボスたち」の末路』
外務大臣を「おばさん」呼ばわり、ひとりで「派閥存続」を主張―これまでなら許されたかも知れないが、今回はどうも様子が違う。あの「麻生閣下」といえども、時代の流れには逆らえないのか。
河野太郎は不気味な沈黙を続けている。
「麻生派は本来であれば、河野洋平さんの息子である太郎さんに譲るのが筋です。しかし、麻生さんは世代交代を恐れて河野さんを遠ざけてきた。だからこそ、河野さんは前回の総裁選で派閥の親分である麻生さんの反対を押し切って出馬を決めた。もし河野さんが派閥から離脱するなら、麻生さんには何も言わずに決めるんじゃないか」(麻生派中堅議員)
いまや、麻生に尻尾を振る有力者は、岸田の後釜に据えようと麻生が考えていた茂木敏充くらいのものだ。しかし、その茂木の行動が余計に麻生を追い込むことになった。
「茂木さんが旧知の記者に書かせたんです。安倍派が厳しい処分を受ければ、同じく立件された二階派、そして岸田派の責任問題も自然、問われることになる。勝手に派閥解散を言い出した岸田首相への意趣返しです」
悪いのは派閥ではなく、あくまで裏金であり、安倍派、二階派、そして何より岸田派の連中だ。潔白の俺や麻生さんが、どうして逆に追い込まれねばならんのだ―。
しかし、これは藪蛇だった。安倍派のドンである森喜朗を怒らせてしまったのだ。麻生が裏で糸を引いていると見た森は、新聞が出たその日に、麻生事務所にやって来て、怒鳴り散らした。
「アンタの派閥は存続させるとか言ってるけど、勘違いしないほうがいい。アンタもすでに終わってるんだぞ!」
森の剣幕は尋常ではなかった。森政権が誕生してからこの20年間、清和政策研究会(安倍派)は小泉純一郎、安倍晋三と高支持率の首相を輩出して自民党を牛耳ってきた。その栄光の歴史が、この数ヵ月の裏金捜査ですべて崩れ去り、森自身も疑惑をかけられている
【私見】まあ「政治と金」の問題が拡大して派閥の解体にまで発展しているようです、内情はよくわからないというのが真相です。まあ、精々党内でもめて頂くのは結構なことです。こんな泥仕合に国民を巻き込まないように切にお願いいたしましょう。
令和6年2月11日(日)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「淡紅梅」です。蕾が動き始めています。でも、開花まではもう少し時間が必要のように見えます。しっかりと剪定したので、この高さだったら、実を摘むことができます。
(2/11)
【身近な話題】今日は、亡妻の月命日になります。まだ杉花粉は飛んではいないとおもうのですが、霞がかっています。雲も多い空です。朝の冷え込みは、厳しいものでした。ガラス窓の結露も凍り付いていました。
【話題】2/9(金) 19:17*スポーツ報知*配信
『小澤征爾さん、死去 88歳 世界的指揮者 80歳を過ぎても精力的にタクトを振った“世界のオザワ”』
世界的指揮者の小澤征爾さんが6日、心不全のため東京都内の自宅で死去した。88歳だった。世界各地の一流交響楽団で指揮を執り、オーストリアのウィーン国立歌劇場の音楽監督を務めるなど“世界のオザワ”として活躍。80歳を過ぎても精力的にタクトを振ってきたが、近年は腰痛に悩まされていた。
【私見】世界のマエストロ「小澤征爾さん」が亡くなられました。晩年は病身をおしてオーケストラを果敢に指揮されていた姿をみていました。なんだか「世界の損失」のような気がします。しかし、命の輪廻はいかんともしがたいものです。心からのご冥福をお祈りいたします。因みに小生もまもなく88歳になります。
令和6年2月10日(土)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「アオキ」です。赤い実がたくさん付いています。今年は例外的な感じがするほど多くの実が着いています。当たり年なのでしょうかね。
(2/10)
【身近な話題】今日は、雲の多いお天気になっています。朝の冷え込みは、厳しいものでした。やや西に傾いた太陽の光線が、東に見える「菅生山」を照らして居ます。待春の希望に満ちたこのころです。
【話題】2/10(土) 5:30*毎日新聞*配信
『首相の予算委答弁、ほぼ「ゼロ回答」 裏金問題、政治改革に後ろ向き』
衆院予算委員会は9日、自民党派閥の裏金事件を受け、政治資金に関する論戦が交わされた。岸田文雄首相は政治資金収支報告書の訂正状況や国会議員に月額100万円支給される「調査研究広報滞在費」(旧・文書通信交通滞在費)、「政策活動費」の使途公開について追及されたが、答弁はほぼ「ゼロ回答」。政治改革に後ろ向きな姿勢が目立っている。
【私見】なんだか「国会中継」もマンネリのようで、国民の関心からは遠く離れたものになりつつありますね。そして、中継されるという緊張感も議員にはないようで、「居眠り議員」の多いこと、国民はますます、無関心になって行くようですね。
令和6年2月9日(金)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「クリスマスローズ」赤花です。赤まだ俯いて咲いていますが、そのうち花茎が伸びて、しっかりと前を向いて咲いてくれるはずです。
(2/9)
【身近な話題】今日は、四週に一度の「定期診療」の日です。例によって、「年の割には」の条件がつきますが、検査の異常はなしということでした。まだ薬を貰いに行かないといけないのです。洗濯ももう乾燥しました。ただ風が冷たいので、しっかり乾いたかどうか気に掛かるので部屋で乾燥させています。曇り空です。
【話題】[2024/02/02 17:23]*tv-asahi.co.jp*配信
『立憲・田島参院議員「上川大臣はなぜ抗議しないのか」麻生氏“おばさん”発言に』
立憲民主党の田島参議院議員は上川外務大臣に対し、自民党の麻生副総裁が上川大臣の年齢や容姿を揶揄(やゆ)する発言をしたことに「なぜ抗議しないのか」と国会でただしました。
立憲民主党 田島参議院議員
「大臣は『ありがたく受け止める』と返されていますが、この同調圧力の強い日本社会で、同じ境遇にある女性たちも大臣と同じような対応をしなければならないと感じてしまうリスクはないでしょうか。なぜ、大臣は抗議をされないのかお答え下さい」
上川外務大臣
「世の中には様々なご意見や、また、考え方があるということについては承知をしております。しかし、使命感を持って一意専心、緒方貞子さんのように脇目も振らず、着実に努力を重ねていく考えであります」
そのうえで、上川大臣は紛争の予防や平和構築の議論に女性の視点を反映させる「WPS(女性・平和・安全保障)」を根付かせる取り組みに全力を注いでいるとして「一緒に頑張りましょう」と呼び掛け、質問には応えませんでした。
【私見】「麻生大先生」に褒められのか、軽視されたのか、当のご本人は、「柳に風」と受け流した「大人」の対応をしました。言うなれば麻生コメントの軽薄さが目立ったかっこうですね。
令和6年2月8日(木)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「木瓜」です。赤い派手な花を咲かせます。今は円らな蕾が枝全体に着いています。奥の「五葉の松」を背景に美しく華やかに、まもなく開花が始まってくれます。
(2/8)
【身近な話題】今日は、いい洗濯日和となりました。薄い蜘蛛がベールを被せたように空に広がっています。少し厚手の部屋着を選択しましたが、午前中に乾燥できました。遠くの山山も良くみえて、視界良好といったところです。
【話題】2月8日*共同通信・配信
『盛山文科相、署名「記憶ない」 推薦書、選挙後に「全て破棄」』
盛山正仁文部科学相は8日の衆院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体から2021年の衆院選で支援を受けたとの一部報道を巡り、事実関係を確認できないと述べた。関連団体の推薦確認書への署名に関して「記憶が全くない」と語り「サインしたかもしれない」とした7日の答弁を修正。選挙では各種団体から200通を超える推薦書を受けたと明かし、選挙後に「全て破棄した」とした。
【私見】子供たちを教育指導する立場の担当大臣が、嘘の証言をしてはなりませんね。こんな事実が暴露され証言が事実に反するようだと、自ら辞任の意思表示をすべきではないでしょうかね。総理の判断よりも、潔く自らの発議で辞任すべきです。
令和6年2月7日(水)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に生えている「ヤブコウジ」です。赤い実が目を惹きます。以前「苔玉」を作っておられるご老人が来られたとき、この「ヤブコウジ」を見られて、羨ましがられたのを覚えています。聞くとその方は苔玉の材料として、何キロも歩いてヤブコウジを採取しに行かれるそうでした。
(2/7)
【身近な話題】今日は、少し雲もありますが、まずまずの晴天です。午前中買い物に出かけお昼の食事も買い込んできました。午睡を摂っていると生協の配達が注文の品物を届けてくれました。
【話題】2/7(水) 10:52*tenki.jp*配信
『都心は積雪3センチ 今シーズン2度目の冬日で積雪残る ツルツル路面まだ油断禁物』
今朝にかけては放射冷却で冷え込みが強まり、東京都心の最低気温はマイナス0.1℃。今シーズン2度目の冬日となりました。都心は、4日ぶりの青空が広がっていますが、午前10時の積雪がまだ3センチあります。日陰などで路面が凍結していますので、スリップや転倒事故に注意。
【私見】雪に不慣れな都会の人たち、テレビの報道などで見ると、おぼつかない歩き方をしているので、ヒャヒャものですね。転倒に注意てください。
令和6年2月6日(火)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の西側の竹藪の裾に生えている「藪椿」です。先日の降雪の後、見つけてパチリました。幻想的な一枚になったつもりです。この時期、貴重な花の一つです。
(2/6)
【身近な話題】今日は、太陽が出ていますが、先ほどから、大きな雲の塊が出て来ています。不安定な空模様です。洗濯も太陽光発電ですませて、余力でコーヒーも沸かしてのみました。関東地方の降雪の様子がテレビで流れています。歩行者が転倒されたり車がトラブったり慣れない地方には、大変なようです。
【話題】2月6日*ウェザーマップ*配信
『関東は気温上がらず 東京の最高気温5℃予想 7日(水)朝も路面凍結に注意』
きょう(火)午後は、北陸から九州北部で雨や雪の降る所がある見込み。関東の雨や雪の範囲は次第に狭まるものの、積雪が残っていて路面状態が悪い場所があるため、転倒事故やスリップ事故に注意が必要だ。関東はきょう(火)も気温が低いので、服装や体調管理にも注意が必要となる。
【私見】雪に不慣れな都会、3㎝くらいの雪で大騒動のようですね。ここ久万高原では、60㎝も積もることが多々あります。まあ10㎝なんぞは、積もった内には入らないでしょう。
令和6年2月5日(月)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の西側の竹藪の裾の様子です。中央上部に赤いものがみえていますが。「たんきり豆」です。サイトによると『和名は痰切豆で,この豆を食べると痰が出るのを治すとされることに由来する. 茎と葉は鎮痛,解熱作用があり,頭痛,腹痛,産褥熱などに用いる. できもの,はれものには煎液を外用する. 種子はジフテリア,扁桃腺炎に服用し,角膜白斑には煎液を外用する』とありました。
(2/5)
【身近な話題】今日は、朝からの荒れたお天気です。小雨が降りつづき、時に風邪が吹いています。テレビでは関東地方の降雪の様子や注意などが流れています。全国的にお天気に注意のようです。
【話題】2/5(月) 11:40*テレビ朝日系(ANN)*配信
『広範囲で“警報級の雪”の見込み 気象庁など緊急で呼びかけ』
今後の関東甲信での大雪について、気象庁などは、「広い範囲で警報級の雪が見込まれる」と注意を呼びかけました。
気象庁などは、昼すぎからあす朝にかけて、関東甲信で数十センチ、東京都心など平地でも8センチほどの雪を見込んでいます。
【私見】「春の嵐」のようですね。場所によっては「春一番」も予報に入っているようです。春へのルーティーンのようですね。
令和6年2月4日(日)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の西側の町道のアスファルトの上に落ちていた「ノリウツギ」の花柄が落ちていたのをパチリました。ドライフラワーの天然版です。これも自然のアート作品のようでした。
(2/4)
【身近な話題】今日は、立春です。暦の上では「春」になったということですね。気持ちよくむかえました。昨日はせ節分の恒例らしくスーパーで太巻きや豆まき用の大豆をかってきて、一人節分をしてみました。(笑)
【話題】2/4(日) 11:21*tenki.jp*配信
『明日5日(月) 関東は警報級の大雪の恐れ 朝は日差しも夜は雪 ノーマルタイヤ危険』
関東地方は、週明け5日(月)午後~6日(火)午前にかけて、平地でも大雪の恐れがあり、東京23区でも積雪となる可能性大。油断しがちなのが、朝は日差しがでる事。「朝は日差しも 夜は雪」。ノーマルタイヤは危険、冬装備を万全に。
【私見】立春の今日ですから、まだまだ現実は寒さが留まっているのですね。これからしばらくは「早春賦」の世界ですね。「春は名のみの風の寒さや・・・」実感する時期です。
令和6年2月3日(土)
【今日の写真】
今日の写真は、西の竹藪の裾に生えている野良生えの「藪椿」です。雪を被った幻想的な一枚です。花自体は盛りがやや過ぎてくたびれた姿でしたが、傍の蕾が希望を満たしたように見えました。
(2/3)
【身近な話題】今日は、節分ですね。明日が「立春」(二十四節気)、気を新たにしたいものです。今日は寒波が戻ってきたように寒いです。庭の手入れをしたいと作業用に着替えたのですが、小雨が降り始めたので、中止にしました。戻り寒波かパソコンの前に置いている時計の温度計が昨日は、15・7℃を示していましたが、今は11.5℃です。
【話題】2/3(土) 11:34*tenki.jp*配信
『西日本 午後は広く雨で夜は平地でも雪の所 明日4日朝は都心でも一時的に雪が舞う』
今日3日(土)は、西日本は天気が下り坂です。九州は午前から所々で雨が降っていて、午後は九州南部などで本降りの雨に。夜は西日本は広く雨で、山沿いは雪。近畿中部では警報級の大雪の恐れも。明日4日(日)の朝は、関東でも沿岸部を中心に一時雨で、雪のまじる所もありそうです。
今夜 西日本は広く雨や雪 平地でも雪の所
今日3日(土)は、前線の影響で九州では午前から所々で雨が降っています。今夜にかけては、前線上に低気圧が発生し、本州の南を東へ進む見込みです。
【私見】春の訪れは「一進一退」、今日はどちらかというと三寒の初日ということになるのでしょうか。冷たく寒い日になっています。
令和6年2月2日(金)
【今日の写真】
今日の写真は、庭に植えている「月桂樹」の花の蕾です。葉をお肉の料理に使うので、松山の時代に植えていたのを掘り起こして連れてきました。樹齢30年になっています。あまり其れの目的に使っていないのです。
(2/2)
【身近な話題】今日も暖かな日差しに恵まれて暖かです。パソコンの前に置いている時計の温度計は15・7℃を示しています。今朝もガラス窓に着く結露もほとんどなくて楽できました。少し歩かないと、足腰が弱る様なきがします。
【話題】2/2(金) 10:56*ウェザーニュース*配信
『来週5日(月)は関東平野で積雪の可能性 東京23区も降雪確率が高まる』
来週5日(月)は南岸低気圧の影響で関東甲信の広範囲で雪や雨が降り、平野部でも雪の所が多くなる見込みです。
内陸を中心に降雪確率は高く、東京23区でも5cm以上の雪が降る確率が50%を上回る地域があります。
【私見】春の訪れは「一進一退」が続きますね。三寒四温とはよく言ったものです。それでも日ごとの日差しは少しずつ、確実に春へと歩み始めているようです。
令和6年2月1日(木)
【今日の写真】
今日の写真は、庭に植えている「カザグルマ」の枯れた葉です。一枚のレリーフのように感じてうつしてみました。なんだかアートしているようで自然の造形を十分表現しているようにみえました。銅のような見た目でした。
(2/1)
【身近な話題】今日から、「如月・二月」に入りました。今日は暖かです。パソコンの前に置いている時計の温度計は19・7℃をしめしています。道理で今朝はガラス窓に着く結露もほとんどなくて楽できました。年の所為か、最近、「あめちゃん」がブームになっています。なんだか中毒のような感じで、切らさないように買いこんでいます。
【話題】2/1(木) 8:02*北國新聞社*配信
『被災者67%「再び自宅」望む 本社アンケート』
北國新聞社は、能登半島地震発生から1カ月を迎えるのに合わせ、被災者にアンケートを行った。「自宅または自宅のあった場所に再び住みたいか」との質問に66・7%が「住みたい」と回答し、住み慣れた地元への愛着が深いことがうかがえた。石川県外に出ることを希望する人は一人もいなかった。
アンケートは25~30日に石川、富山の1次、2次避難所で行い、225人が回答した。
年代別では「住みたい」と答えたのは80歳以上が80%を占めた一方、40代は46%、50代は55%となり、高齢になるほど地元を離れたくない傾向が見られた。「生まれてから一度も地元を離れたことがない。今さらどこへ行けばいいんや」(七尾・80代男性)、「家族は移住してと言うが、生まれ育った土地におりたい」(珠洲・80代女性)と切実な声が聞かれた。
【私見】発災から1ケ月、苦しい現実はまだまだ消すことはできない。やはり生まれ育った土地からはそんなに簡単に移住することは難しいことでしょう、特に高齢者ほど土地に対する愛着心は、根強い物があるのでしょう。