8月27日はこの夏最大の花火大会が開催されました。約13000発の花火が夜空を彩りました。一瞬の美しさに莫大なお金を使う花火ですが「もったいない」と異議を唱える声は聞こえません。それほど花火は日本人・私たちの心に深く根ざした「文化」なのです。夜空に盛大に花開く花火を見ていると、日常の憂さや悩みがくだらない小事に思えてきます。花火は心をフォーマットする清涼剤です。私的には真冬の厳寒の星空に花火が上がったら、どんなに素敵だろうと憧れますが・・・。
8月13日・14日は「ドルヒン・ポート」の撮影をしました。ある金融機関の印刷物になる予定です。昼と夜を同じポイントから写しましたが、ずいぶん雰囲気が違います。夜は撮影が終わってからポートにある奄美の店で「島うた」のライブを聞きながら焼酎「島の曙」を飲みました。