11月26日~27日、フォトクラブ退教(退職教師の写真クラブ)が佐賀・福岡方面の撮影旅行に出掛け同行しました。初日はあいにく曇りでしたが27日は晴れて絶好の撮影日和。初冬の旅を楽しめました。アップ写真は 左上は伊万里、中と右下は呼子の朝市、右上は浜野浦棚田、左下と右中は大宰府の光明禅寺です。
第3回県民文化フェスタ・展示部門が「宝山ホール・地下ギャラリー」で開催されています。入場は無料です。25日までです。25日は宝山ホールで「県民文化フェスタ・第2部」が島唄などを中心に公演されます。入場料は1500円です。
11月22日、作家の清水哲夫氏が新刊「月がとっても青いから」を出版されたのを祝って「新刊を祝いポルトガルギターを楽しむ会」(2012秋のしみてつ祭り)が鹿児島市のジェイドガーデンパレスで開催されました。140人の参加者で清水氏の交友の広さを反映して盛り上がりました。ポルトガルギターの演奏は珍しく、日本には4~5人しか演奏者はいないそうです。ギターやマンドリンとの合奏は素晴らしく、最後の「月がとっても青いから」の演奏にはウットリでした。
鹿児島市立美術館で 第8回ドクターズ写真展が開催されています。医者の写真愛好家グループの写真展です。風景がほとんどですが、一点一点にきっちりとした視点・情熱が感じられる作品が多く見ごたえのある写真展です。
第3回県民文化フェスタがはじまりました。11月18日は舞台公演の第1部。25日は宝山ホールで奄美の唄者などが披露されます。また、展示フェスタは11月22日から25日まで、宝山ホールアートギャラリーで開催されます。25日は1500円の入場料です。
竹下宗一郎写真展「幸福論」がギャラリー杜 で始まっています。18日(日)までです。「幸福論」とのタイトルがどのような写真表現になるのか大変関心がありましたが、作品群を拝見して納得がいきました。コンテスト用写真がほとんどの鹿児島でこのようなテーマでの個展は
写真表現を考えるうえで大きなインパクトになると思います。展示企画も新鮮で鹿児島に新しい風を吹き込んだ写真展です。
写真表現を考えるうえで大きなインパクトになると思います。展示企画も新鮮で鹿児島に新しい風を吹き込んだ写真展です。
南さつま市の白川小学校は生徒は11人。今年度で閉校になることが決まっています。でも、子供たちは元気一杯。音楽で優秀な成績を修めつづけています。美しく豊かな自然のなかで、あとわずかの学校生活を過しています。