1月23日は日本一と言われる姶良町の「鬼火焚き」を見に行きました。教室やグループのメンバーが多数撮影に行くとのことでしたのでそれも楽しみでした。屋台がたくさん出ていてウドンやオデン、おしるこなどを食べましたが車を運転して行ったので寒いなか焼酎が飲めなかったのが残念でした。巨大な焚火はキャンプファイヤーを思い出して素敵でした。鬼の面ですがツノの長さは1・90㎝あるのだそうです。最後に花火が上がって修了しました。
古い友人のデザイナー・福重氏が写真集を出版することになりました。一文を欲しいとのことで最初は「柄でもない」と固辞していたのですが色々ありまして結局短い文を掲載することになりました。写真には一人の人間の生きざまが濃密に反映されることがあります。この写真集はそうした種類に属していると思っています。念のためアップしました。
いま市立美術館で「第10回上野彦馬賞・九州産業大学フォトコンテスト」展が開催されています。鹿児島には初めて巡回してきたのであまり馴染みがなかったのですが、観覧してそのレベルの高さにビックリしました。一般部門の作品は世界レベルで、驚くのは高校・中学生部門。正直、自分が恥ずかしく思えたほどです。
1月5日に始って11日まで。あと2日しかありませんが、宣伝不足でほとんど開催されていることすら知らないようです。写真愛好家の皆さんはぜひご覧になってください。矢も楯もたまらず紹介・案内させていただきます。入場は無料で立派なパンフレットを貰えます。
1月5日に始って11日まで。あと2日しかありませんが、宣伝不足でほとんど開催されていることすら知らないようです。写真愛好家の皆さんはぜひご覧になってください。矢も楯もたまらず紹介・案内させていただきます。入場は無料で立派なパンフレットを貰えます。