6月18日、第47回(平成28年度)鹿児島県文化協会定期総会が開かれました。今年は国民文化祭が終わって初年度でもあり、新しい方針が提起され決定されました。写真右の上下は総会のあと開かれた交流会の模様です。
フリーカメラマンの 古籐光久さんが、名山町三街区の「無人ギャラリー」でミニ個展を開いています。なにしろ、会場があの有名な「名山堀」のど真ん中。発表の形として斬新と言うかユニークです。写真展のタイトルは「失われた記憶」と哲学的です。6月25日まで。
6月、加治木美保子さん(フォトクラブみやま・フォトフレンズかごしま)が「小さなギャラリー」でミニ個展を開いています。ギャラリーは「二中通り交差点」(旧・交通局交差点)を鹿児島銀行に沿って曲がり10メートル。クリーニング店が目標。土・日は休み。
6月4日、鹿児島市芸術文化協会の定期総会が開催されました。新人賞40周年記念事業など報告が行われ、新年度の方針や新役員などがきまりました。会議前の演奏や懇親会など文化団体ならではの実のある充実した総会になりました。不肖わたくしは、引き続き副会長を務めることになりました。