8月2日～7日まで開催される「JRp写真展」の予告記事が、南日本新聞の7月30日に掲載されました。
最近、社会的テーマの写真表現上のイメージについて考えています。写真が基本的に「記録・報道」の枠内にあると狭く考えると、イメージ化は無理ですが、個人の「表現活動」としてイメージ化はあり得るのではないか、とのことです。そこでこの前に行った「加世田の万世特攻記念館」の写真で3枚組を創ってみました。1枚は万世とは関係のないイメージ写真です。題名は「77年目の夏・繰り返さないために・・」（仮題）とでもしてみたいと思いますが・・。こうした表現・構成のあり方について、私自身はまだ模索中です。
7月22日の南日本新聞「かすり随筆」に、JRp-の会友・藤田 満さんの「輝くショットを撮りたい」が掲載されました。藤田さんは、永年松原小学校の錦江湾横断遠泳の記録撮影を担当しています。
我が家（隼人）には3匹のアイドルがいます。それぞれ性格が違って面白いです。毎朝、食事前にテーブルの上で15分ほど遊ばせます。名前は「ピョン」「ケロ」「コロ」です。
7月19日～8月2日まで、「奄美世界自然遺産登録1周年記念写真展・奄美悠久の自然と文化」」が、マルヤガーデンズ4階の「ユナイトメントガーデン」で開催されています。24日には「島唄コンサート」なども企画されています。入場料は500円です（中学生以下は無料）。アップした写真は、19日のオープニングトークです。
7月16日～30日まで、「谷山サザンホール」で、「フォト退教（退職教員の写真クラブ）写真展」が開催されています。右下の写真は私の参考出展「SHADOW」（全紙）です。水曜日は休館日です。
JRp日本リアリズム写真集団鹿児島支部写真展が、8月2日～7日まで、鹿児島市立美術館の地階・展示ホールで開催されます。今回は、講堂では「第47回全国公募写真展」の入賞作品「原画展」と、鹿児島県からの入選者、8名の作品を展示します。入場は無料です。
第16回フォトクラブさつま写真展を、南日本新聞が報道してくださいました。（7月8日）
