写真展の案内
9月22日、脇田佳子さん（フォトフレンズかごしま会員）が、KYTテレビの「every]番組で活動ぶりが放送されました。6分間ほどの番組でしたが、6回ほどのロケで、本格的な内容でした。不肖・私も数秒間取材されました。
彼岸花と稲穂のコラボは、秋の農村風景のなかで特別な輝きをもっているように思います。この美しい日本の美をいつまでも大切に守りたいものと思います。
9月15日、毎年訪れる表木山の田んぼに、彼岸花を撮りにいきました。昨年に比べて小規模になっていましたが、秋の風情は十分でした。日本の自然はほんとうに美しいですね・・。
9月16日、鹿児島市「健康の森公園・写真コンテスト」の表彰式の予定だったのですが、コロナ対策で中止になりました。講評会は、一人ずつ別個に実施され、最後にマスクを10秒間だけ外して記念写真を撮りました。
これはうっかり。「桑の葉茶」と言うものがあるのを知りませんでした。考えてみると、「カイコ」はこの葉を食べて絹糸をつくるのですから、人間がお茶にして飲むと、体のなかでなにかいいこと、美しいことがおこるかもしれません。じつは、国分の「春山」に知ってる人が桑畑を持っていて、妻がお誘いを受けたと言うので、興味本位でついていきました。葉っぱを「天日」に干して、お茶にして初めてのんでみました。緑茶とは違う香りと風味がして、これもいいなと思いました。製品も売ってるようで、知らなかったのがバカだったようです。さて、絹糸は無理でしょうが、なにか良いことがおこるといいですが・・・。
雨の日が多かった8月が過ぎて、早くも9月になりました。隼人の家の前の田んぼは見事な穂をつけて、秋の収穫を迎えようとしています。（はるか遠くの赤屋根の家が、私の静養先です）
9月2日、村上光明写真展がマルヤガーデンズ4Fではじまりました。14日までです。内容はもちろんですが、暗室焼きの白黒から、カラー、1870年にイギリスで生まれた世界最高峰と言われる「プラチナプリント」など、多彩なプリント技術がオンパレードなのも魅力的です。新聞記事は、9月2日の南日本新聞。
