先にアップした会報に各団体の新年あいさつが掲載されていて、鹿児島県写真協会から副会長の米倉さんが書いておられます。私の一文は「回顧2011年」の欄ですが文字が見にくいとの指摘がありましたので再アップしました。
1月2日に文中に「文字抜け」があるのに気付きました。山野さんの受賞は「名取洋之助写真賞奨励賞」です。訂正してお詫びします。
1月2日に文中に「文字抜け」があるのに気付きました。山野さんの受賞は「名取洋之助写真賞奨励賞」です。訂正してお詫びします。
鹿児島市芸術文化協会の会報・第100号・2012・1・1付けが発行されました。表紙は私が11月に阿蘇で撮影した日の出の写真が使われました。また、評論的な文章を掲載する「review corner」に写真界の1年を振り返り一文を掲載しました。
鹿児島で34年間発行されてきた「随筆かごしま」が189号で休刊して歴史を閉じました。190号の記念号が同時発行されていますが、この189号が事実上最終号となります。多くの読者が愛した郷土文芸誌でした。また鹿児島の文化の灯が消えて残念です。
第20回かごしま農美展を記念して、英先生が来鹿されて記念行事が開催されました。12月24日、午前中は農美展会場で講評会、午後からは近代文学館で表彰式と記念講演会が開かれました。24日の夜はJRP鹿児島支部が独自の懇親会を開いて交流しました(英先生はJRP全国組織の代表理事です)。アップ写真は左が講評会・右上は講演会・右下はJRP懇親会のスナップです。
「鹿児島市芸術文化協会」や「NPOかごしまアートネットワーク」などをはじめ広く音楽ジャンルで活躍されていた田丸 寛さんが12月15日に亡くなりました。61歳の早すぎた訃報でした。鹿児島の文化・芸術にとってかけがえのない人でした。心からお悔やみ申し上げます。
写真はつい先般、10月10日に鹿児島市民文化ホールで開催された「第3回ゴスペルフェステバル イン かごしま」のステージです。新聞記事は12月17日の南日本新聞です。
写真はつい先般、10月10日に鹿児島市民文化ホールで開催された「第3回ゴスペルフェステバル イン かごしま」のステージです。新聞記事は12月17日の南日本新聞です。
国民文化祭が4年後に鹿児島県で開催されることが決まりました。これは鹿児島にとって大変なことです。3年前から鹿児島県文化協会が誘致を目指して運動をはじめたのですが県議団の活動もあり今回実現に至りました。今後、鹿児島県内の文化協会や文化団体は国民文化祭に向けて活動することになります。経済会やあらゆる分野が成功にむけて動きだします。鹿児島の文化力が試されます。頑張りましょう。アップ記事は南日本新聞12月15日の報道です。
鹿児島市の「春の新人賞」が決まりました。表彰式と祝賀会は24年2月1日に鹿児島市内のホテル「鹿児島東急イン」で開催されます。受賞者は1年以内に発表会を開催することになっています。12月9日には鹿児島市長・教育長を訪問しお祝いと激励を受け鹿児島の文化芸術について懇談しました。(新聞記事には表彰式は2月3日となっていますが、その後1日に変更になりました)