2月22日、深尾兼好さんのミニ講演会「薩摩の廃仏棄釈」が鹿児島市の居酒屋でありました。あまり知られていない薩摩の歴史について幅広く講演され、「それぞれの地域には歴史とアイデンテーがあり、それを抜きにしたグローバルはありえない」と強調されました。大変勉強になりました。講演がおわってからの「飲み方」も弾みました。
2月16日、MBC学園写真教室の撮影会が吉野公園でありました。紅白梅も魅力なのですが、梅園の中にある「河津さくら」にメジロが多数来ていて、その撮影が主になりました。でも大変難しくみなさん苦労されていました。
2月12日、JRP九州ブロックの例会が日奈久で開催されたので、高速を使わず五木村経由で行ってみました。時間の関係で五木村は30分ほどしか寄れませんでしたが、旧五木村でただ一人住みつずける緒方 茂さん(89歳)にお会いできてラッキーでした。家族同様に暮らしていた犬は亡くなったそうで淋しい日常と拝見しました。でも、お元気そうでなによりでした。新頭地から旧頭地の頭をこえる道路・橋が出来ていて景観も変わっていました。
2月12~13日、熊本の日奈久でJRP九州ブロックの例会が開かれました。東京の本部から
関 次男先生が講師としておいでになり熱心な写真による表現の研修が行われました。「目からウロコ」の内容もあり有意義な2日間となりました。写真中央の黄色いジャンバーが関先生。
関 次男先生が講師としておいでになり熱心な写真による表現の研修が行われました。「目からウロコ」の内容もあり有意義な2日間となりました。写真中央の黄色いジャンバーが関先生。
JRP会員・かごしまフォトクラブ会員の 東 桂子さんが、南九州市頴娃町の「水土利館」(アグリランド内)で「未来へ続く子供たち」との写真展を開催しています。2月7日から3月31日までです。「水土利館」での写真展は今回で3回目になります。
JRP会員・かごしまフォトクラブ会長の 森崎芳春さんが、交通局近くの「小さなギャラリー」で「ひのこら・火の河原の光景」とのミニ個展をはじめました。2月末までです。
ギャラリーは交通局交差点を鹿児島銀行に添って曲がり10メートル。左のクリーニング店が目標です。
ギャラリーは交通局交差点を鹿児島銀行に添って曲がり10メートル。左のクリーニング店が目標です。