4月23日~29日まで、鹿児島市立美術館で開催されています。アップした写真の下は、私の出品作品「79年目の春ー知覧平和公園」です。
4月18日~30日まで、山形屋7階の「ななテラスギャラリー」で開催されています。写真は普通、被写体の姿を写しますが、このクラブの写真は、撮影者の感動・感性を表現しているように感じました。それと、キャプションが文学的で、印象が強く残りました。写真がら独立してもなりたつ表現だと思いました。
4月16日~21日まで、「黎明館」で開催されています。いま、写真の表現は多様化していますが、フイルム時代を思わせるような「写真の原点」を感じました。しっかりした「技術力」に裏打ちされているのが印象的でした。
4月15日、発表がありました。鹿児島から9名が入選しました。東京の本展は6月6日~13日まで、東京都美術館で開催されますが、その後、縮小されて全国巡回展が各地であります。鹿児島の入選者のうち、伊地知・堀ノ内・船倉さんの3人の作品は、巡回展で展示されます。巡回展は鹿児島には来ませんが、10月1日から、JRP鹿児島支部展が鹿児島市立美術館で開催される機会に、講堂で「視点入賞作品原画展」があるので、入選者の作品も展示する予定です。
4月4日、鹿児島市の「文化アドバイザー」を10年間担当されましたが、3月で退任されることになり、「お疲れ様会」がありました。市の文化振興課の方々や、かごしまアートネットワークの方々が参加しました。今後も各方面でご指導いただきたいと思います。写真は、左から4人目が先生です。