2013/05/10 (Fri)
祝日と週末の間の金曜日、一日休暇をとってブレーメン滞在。良い機会なので、ヘパメ(助産師)のDagmarさんに夫婦そろっての両親教室をお願いしました。
デュッセルドルフで出産に関する妊婦教室を受けたのはKapiだけだったので、Rotaも一緒にという希望です。
妊娠中の赤ちゃんの変化、母体の変化、陣痛のこと、出産時のこと、などについて赤ちゃんの人形や大きめカレンダーサイズの絵を見ながら説明を受けました。
陣痛が始まったら、どういうタイミングで病院に行ったら良いかなども参考になりました。
日本での両親学級だと、だんなさんが妊婦体験をしたり、沐浴練習をしたりと、いろいろあるようですが、そういうものはなかったです。
ただ、出産後にはDagmarさんが毎日自宅訪問して実際に手取り足取り指導してくれるので心配は全くしていません。
約2時間のミーティングとなりました。
6月に長期休暇を取るとのことですが、その間になにか聞きたい事や困った事があれば同僚の人が対応してくれる(でも英語できないけど)とのこと。こういう連絡もしっかり伝えてくれるので、安心です。今回もベテラン助産師の余裕というものを感じた両親教室となりました。
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