ハヤブサ消防団の感動を!
居酒屋△の雰囲気をお酒に表現しました。
この純米玉柏《ヤオロズ》は八百津町のハヤブサプロジェクトに賛同し、小説「ハヤブサ消防団」の居酒屋△での何気ない日常会話が、温かく身近で、蔵元としてこんな雰囲気で日本酒を楽しんでもらいたいという願いから、商品開発を行いました。
《ハヤブサプロジェクトって》
小説「ハヤブサ消防団」は中部地方の架空の町、八百万町が舞台となっています。
町名の似る八百津町が、池井戸潤氏公認のもと、プロジェクトを発足し、町民、町内事業者、町内団体等が、それぞれの強み、
特徴を生かし、小説「ハヤブサ消防団」にちなんだ、町おこしに取り組むこととなりました。
八百津町には、魅力ある観光資源、催事、産業がたくさんあります。
それらの魅力と小説「ハヤブサ消防団」を掛け合わせた町おこし企画に取り組み、町知名度の向上を図ります。
《「ヤオロズ」って》
小説「ハヤブサ消防団」を町おこし企画に取り組んだハヤブサプロジェクトに賛同し、八百津町とタッグを組み、商品開発を行いました。 小説「ハヤブサ消防団」に登場する居酒屋△での消防団員や住民たちの会話が、温かくとても身近で、こんな雰囲気の居酒屋で日本酒を楽しんでもらいたいとの思いで、ハヤブサプロジェクトに手を上げました。 現在、日本酒は海外で人気はあるものの、国内では新型コロナの影響うけ居酒屋が減っています。 そんな環境を少しでもこの企画を通して勇気付けれればと考えています。 この純米玉柏《ヤオロズ》のラベルは、居酒屋△での雰囲気を少しでも表現できればと地元デザイナーさんにお願いしました。 この純米玉柏《ヤオロズ》は、酒が主役になるのではなく地元料理や会話が進むように、飲み飽きしないで、燗でも冷でも楽しんで頂けるお酒に致しました。 純米玉柏《ヤオロズ》を飲みながら小説「ハヤブサ消防団」を読んで、主人公になったつもりで楽しんで頂けましたら幸いです。
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