８月１日（日）八百津の花火大会が行われました。
夕闇がせまるころ蔵元やまだ店舗から南方向に花火が上がります。
八百津は周囲を山に囲まれた街なので花火の音が山にこだましてとても迫力があります。
花火の上がっている方向（南）に歩いていくと夜店がいっぱい並んでいました。
さらに歩いて行くと木曽川にあたり、そこでは多くの提灯をつけた「まきわら舟」が漂っていました。
１０００個の万灯に灯りをともし「万灯流し」がゆっくりと川面を流れて行き、とても幻想的な世界に引き込まれます。
７月３１日（土）人道の丘公園で行われた星空コンサートに行ってきました。
ファミリーセンター東側よりシャトルバスが無料で運行していて、シャトルバスに乗って１０分位で会場に到着
ご覧のように一面芝生のなだらかな斜面を利用して自由に座ることが出来、もちろん入場無料
開演午後６時、まだ辺りは明るく西日が暑く、ビニールシートを持参し場所を確保してくつろいでいるグループが目立ちました。
はじめに短歌大会の入賞者の表彰があり東京から駆けつけていた学生さんもいました。
ようやく夏の日がかげる頃、八百津東部中学３年生の合唱がスタート
八百津町出身の佐藤嘉風さんのオープニングで始まり、庄野真代さん叶正子（サーカス）さんのデュエットやソロを堪能出来ました。
「飛んでイスタンブール」や「ミスターサマータイム」など懐かしい曲が学生だった頃を思い出させてくれました。
でもちょっと残念だったのは撮影規制があったのでその時の画像がありません。「撮影タイム」など配慮してもらえると良かったかな・・・