この記事では、深谷上杉氏の国済寺館の現況について書きたいと思います。
調査日は2018年07月14日です。
国済寺館のある国済寺は、国道17号と旧中山道が深谷市内で交差する少し東側の
国道17号沿いにあります。
深谷上杉氏ゆかりの名刹で、1390年につくられました。深谷上杉氏のぼしょがある国済寺は、
敷地も広く建物には風格があります。
7月も10日を過ぎると、夏祭りのシーズンです。
国済寺の周囲でも、祇園祭の準備が進んでにぎやかでした。
入り口には国済寺の黒門があります。文化財となっています。
三門です。これも市指定の文化財になっています。
三門にたなびく五色の布は雅びですね。さすが、上杉氏の名刹です。
境内には庁鼻和城跡を示す掲示がありますが、本記事では、上杉憲英の居館跡国済寺館跡と、
国済寺館の周辺土地を含めて築かれた庁鼻和城を別にして考えています。
参道の東側には、鐘楼がありますが非常に立派です。
本堂です。
さて、境内を出て国済寺の背後に回ります。
境内後背後、スーパーヤオコーとの間には土塁があります。
調査日は2018年07月14日です。
国済寺館のある国済寺は、国道17号と旧中山道が深谷市内で交差する少し東側の
国道17号沿いにあります。
深谷上杉氏ゆかりの名刹で、1390年につくられました。深谷上杉氏のぼしょがある国済寺は、
敷地も広く建物には風格があります。
7月も10日を過ぎると、夏祭りのシーズンです。
国済寺の周囲でも、祇園祭の準備が進んでにぎやかでした。
入り口には国済寺の黒門があります。文化財となっています。
三門です。これも市指定の文化財になっています。
三門にたなびく五色の布は雅びですね。さすが、上杉氏の名刹です。
境内には庁鼻和城跡を示す掲示がありますが、本記事では、上杉憲英の居館跡国済寺館跡と、
国済寺館の周辺土地を含めて築かれた庁鼻和城を別にして考えています。
参道の東側には、鐘楼がありますが非常に立派です。
本堂です。
さて、境内を出て国済寺の背後に回ります。
境内後背後、スーパーヤオコーとの間には土塁があります。
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