真夏、城探索に出かけたいと思っても、山城にのぼるのはかなり気合が必要です。
多くの場合、山中は草木が繁茂し、遺構の観察がやりにくい。
汗まみれになる上に、毒のある動物などの対策も煩わしいものです。
そんなわけで、どうしても平城に行くことが多くなります。
今回は、埼玉の名城、忍城跡の諏訪曲輪から、佐間口のあった水城公園を中心に遺構を探してまいりました。
調査日は2018.07.13です。
まず、国道125号沿いにある諏訪神社周辺の遺構からみたいと思います。
諏訪神社は資料館の復元櫓の向い側にあります。
かつて、忍城と言えば諏訪神社、忍城時の鐘のある諏訪曲輪がその象徴でした。
向かい側に復元櫓ができてから、何となくさびれてしまいました。
諏訪神社境内は境内社も多く、意外に広いです。
鳥居を入ってすぐ、二の丸稲荷があります。元は二の丸にあったものを廃城の際に遷したため、
二の丸稲荷と呼ばれています。
参道には境内社として、多度社・一目連社があります。
諏訪神社に入ります。
さて、諏訪神社の周囲を囲んでいる石垣が石塁になるわけです。
諏訪神社の境内を出て、諏訪曲輪の後ろに回ります。
背後に回ると水堀があります。
現在は外部から水がひきこまれている様子ですね。
多くの場合、山中は草木が繁茂し、遺構の観察がやりにくい。
汗まみれになる上に、毒のある動物などの対策も煩わしいものです。
そんなわけで、どうしても平城に行くことが多くなります。
今回は、埼玉の名城、忍城跡の諏訪曲輪から、佐間口のあった水城公園を中心に遺構を探してまいりました。
調査日は2018.07.13です。
まず、国道125号沿いにある諏訪神社周辺の遺構からみたいと思います。
諏訪神社は資料館の復元櫓の向い側にあります。
かつて、忍城と言えば諏訪神社、忍城時の鐘のある諏訪曲輪がその象徴でした。
向かい側に復元櫓ができてから、何となくさびれてしまいました。
諏訪神社境内は境内社も多く、意外に広いです。
鳥居を入ってすぐ、二の丸稲荷があります。元は二の丸にあったものを廃城の際に遷したため、
二の丸稲荷と呼ばれています。
参道には境内社として、多度社・一目連社があります。
諏訪神社に入ります。
さて、諏訪神社の周囲を囲んでいる石垣が石塁になるわけです。
諏訪神社の境内を出て、諏訪曲輪の後ろに回ります。
背後に回ると水堀があります。
現在は外部から水がひきこまれている様子ですね。
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