小川町から槻川沿いに東秩父村に入ると、切通しを過ぎてすぐふたつに道が分かれます。
左に曲がって川沿いに低い土手の上の道を走ると、笠山に登る道がありますが、
その手前に、杉の美林に囲まれた二十二夜塔があります。
月待、庚申待とは、二十三夜、庚申の日などの夜中睡眠中に、腹中に潜む虫が天界に昇って、宿主の悪行を報告して、
寿命を縮めるため、虫を天界に昇らせぬよう、夜明かしをする祭りのことです(思い切り平たく説明いたしました)。
花粉症で煩わしく思われるスギの木ですが、ここは清浄の気に満ちて美しい。
傍らには、槻川支流の谷川が流れています。
さて、二十二夜塔です。
ほぼ同じアングルですが・・・・。
先には、大きな民家があります。
まるで、映画に使われそうなロケーションです。
個人のお宅ですから、あまり撮影するのもよくありませんが。
でも、一日じっと眺めていたくなるような好ましい風景です。
周辺には、石仏も多数ありますので、そういったものを訪ね歩くのもいいと思います。
左に曲がって川沿いに低い土手の上の道を走ると、笠山に登る道がありますが、
その手前に、杉の美林に囲まれた二十二夜塔があります。
月待、庚申待とは、二十三夜、庚申の日などの夜中睡眠中に、腹中に潜む虫が天界に昇って、宿主の悪行を報告して、
寿命を縮めるため、虫を天界に昇らせぬよう、夜明かしをする祭りのことです(思い切り平たく説明いたしました)。
花粉症で煩わしく思われるスギの木ですが、ここは清浄の気に満ちて美しい。
傍らには、槻川支流の谷川が流れています。
さて、二十二夜塔です。
ほぼ同じアングルですが・・・・。
先には、大きな民家があります。
まるで、映画に使われそうなロケーションです。
個人のお宅ですから、あまり撮影するのもよくありませんが。
でも、一日じっと眺めていたくなるような好ましい風景です。
周辺には、石仏も多数ありますので、そういったものを訪ね歩くのもいいと思います。