城内に入ると、まず大きな池のようなものがあります。
これは三国堀という堀です。
普通は西の丸の方に入るらしいのですが、この日はそのまま人の流れに乗って「いの門」に直進しました。
姫路城では、「野面積み」「打ち込みはぎ」「切り込みはぎ」3種類の積み方があるのだそうですが、
この辺りの石垣は打ち込みはぎでよいのでしょうか。
一見、びっしりと石を積み上げているようですが、よく見ると隙間に石を詰め込んでいるのがわかります。
ただ、それほど細かな石ではありません。
この写真、中央より少し左上の小さなすき間を埋める石には、何か文様が刻んであるように見えますが。
こうした転用と思われる石を探すのが楽しいかもしれません。
今回は初めてということもありますので、次回にそなえての資料収集です。
ここからは二の丸に入りますが、ここの石垣は石が小さく、古風な感じがします。
正直、土の城に慣れ切った私にとっては、判別もなかなか難しいですが、野面積みのように見えます。
一部分、石垣が崩れてしまっているのは、’なぜなのでしょうか。多少気になります。
あと、石垣に狭間のようなものがあるのは・・・。
これは三国堀という堀です。
普通は西の丸の方に入るらしいのですが、この日はそのまま人の流れに乗って「いの門」に直進しました。
姫路城では、「野面積み」「打ち込みはぎ」「切り込みはぎ」3種類の積み方があるのだそうですが、
この辺りの石垣は打ち込みはぎでよいのでしょうか。
一見、びっしりと石を積み上げているようですが、よく見ると隙間に石を詰め込んでいるのがわかります。
ただ、それほど細かな石ではありません。
この写真、中央より少し左上の小さなすき間を埋める石には、何か文様が刻んであるように見えますが。
こうした転用と思われる石を探すのが楽しいかもしれません。
今回は初めてということもありますので、次回にそなえての資料収集です。
ここからは二の丸に入りますが、ここの石垣は石が小さく、古風な感じがします。
正直、土の城に慣れ切った私にとっては、判別もなかなか難しいですが、野面積みのように見えます。
一部分、石垣が崩れてしまっているのは、’なぜなのでしょうか。多少気になります。
あと、石垣に狭間のようなものがあるのは・・・。
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