先日は、大堀切のたどり着いたところまで書きました。
その堀切には現在は会談がつけられておりまして、そこを上ると細長い腰郭になっております。
そして、その先に、2の郭に向かうための階段があります。
また、腰郭があります。
上の写真部分、帰路についたときは要注意です。
うっかり入り込むとおりる場所がありません。下に降りるときはあくまで階段を使いましょう。
しかし、急傾斜の山を城郭化するために、腰越城は腰郭を多用している印象があります。
主郭下の部分は、腰郭が帯のように巻き付いています。
登り坂を見下ろすと・・・結構きついですなあ。
しかし、これらの整備道がなければ、まともに主郭にたどり着かないでしょうね。
これで、2の郭に到着です。
2の郭はそれほど大きくありませんが、よく調べてみましょう。
2の郭内には、石積遺構が見られます。
2の郭からつづら折れのように道が付き、それに付随する削平部分があります。
虎口前郭という郭が主郭の前にあります。
さて、主郭に登りましょう。
あっという間ですが、頂上!
主郭はきれいに整備され、城址碑もあります。
主郭からは街道が広く見渡せます。
つづく
その堀切には現在は会談がつけられておりまして、そこを上ると細長い腰郭になっております。
そして、その先に、2の郭に向かうための階段があります。
また、腰郭があります。
上の写真部分、帰路についたときは要注意です。
うっかり入り込むとおりる場所がありません。下に降りるときはあくまで階段を使いましょう。
しかし、急傾斜の山を城郭化するために、腰越城は腰郭を多用している印象があります。
主郭下の部分は、腰郭が帯のように巻き付いています。
登り坂を見下ろすと・・・結構きついですなあ。
しかし、これらの整備道がなければ、まともに主郭にたどり着かないでしょうね。
これで、2の郭に到着です。
2の郭はそれほど大きくありませんが、よく調べてみましょう。
2の郭内には、石積遺構が見られます。
2の郭からつづら折れのように道が付き、それに付随する削平部分があります。
虎口前郭という郭が主郭の前にあります。
さて、主郭に登りましょう。
あっという間ですが、頂上!
主郭はきれいに整備され、城址碑もあります。
主郭からは街道が広く見渡せます。
つづく
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