朴葉が手に入らないし道の駅で売っていることもあるけど
いつもはないしとおもっていたら運よく頂きました
今日作りました
朴葉は綺麗に洗い水氣をふき取っておきますタオルくらいの布巾の上に置き片方で
表裏綺麗に拭きます、以外に汚れています
寿司飯を作り塩鮭,塩鱒、生サーモンなどを酢〆したり焼いたりして作ります
我家は焼いて作ります
焼いた塩鮭を身をほぐし寿司飯に混ぜ込みます
このとき筍、山蕗などを煮て混ぜ込んでも美味しいです
茗荷の子も細かく切って混ぜると美味しいですが我家は子供が嫌いなので
朴葉の上に混ぜ込んだ寿司飯をのせべにしょうが山椒を乗せ
包むように朴葉を折り曲げて爪楊枝で止めます
あと端の所を切り落とします
と難しいところは何もないのですが40~50個出来ました
エ~と驚かれるでしょうが
こんな小さいのをお皿か小さな竹かごのような器に盛って
お客様にどうぞおしのぎになんて出したらどうでしょうか
ちょっとしたお食事会にご飯の変りに出すというのもいいと思います チョットやってみたい
などと思いながら作りました
夕飯に残っても朴葉で包んであるので翌日でも味が変わりません
お弁当に持っていくにもいいですよ
この中に入れる具はそれぞれの家庭で違います
これを食べると夏だなーと思います
飛騨で朴葉は夏はお寿司やお餅に使われ冬になると干して朴葉味噌に使われ
現代でも生活に密着したものです
ちなみに青い朴葉を買ってくると一枚10円位します
いい値段だと思いますがその代わり綺麗な朴葉です虫食いも傷もありません
今は朴木もあまり見かけなくなり我家のように持山もない身では買うか頂くかしか手に入りませんしね