花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

一関市の銘木「笠松」

2011年12月12日 | 写真

伊達政宗も惚れ込んだという笠松公園の「笠松」
かつて一関市周辺は、伊達藩の領地で、この松を気に入った
伊達政宗は、場内に持ち帰るとまで言ったとか伝えられている。


岩手県指定の天然記念物(植物)に指定されている


筋骨隆々といえそうな松の力こぶ


笠松の由来を記した看板が立っている。


笠松の名前は、松の姿、形が笠に似ているからと言われる
笠松のある笠松公園の様子

参考までにこちらをご覧ください
一関市の広報「とっておきのいちのせき

病院に弟を見舞った帰りに、姉が見せたいというので笠松公園まで
笠松を見に行った。
姉は何度か行っているので、ナビを頼んだが、国道から笠松公園に曲がる
入口が判らず、付近をうろうろした。
以前は曲がり角に案内板が有ったそうだが、今回は案内板が見つからず
近くにいた地元の方に伺って、やっと着いたのだった。
天然記念物なのに、ちゃんとした案内が欲しいよね。

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お知らせ

以前のブログに追加情報を掲載しました。
主に「尾瀬保護財団友の会」事務局に花についての問い合わせ
したときの回答を参考にしています。

梅雨の晴れ間に尾瀬ヶ原・その2

および

エゾウサギギクとウサギギク