ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「春の戸」

2022年02月22日 11時42分07秒 | owarai

【コラム】

『開けば春が来る』
文字どおり、春を閉じ込め
ている戸のこと。

“閉じ込められている“と
表現されるのは、春は格別に
誰もが待ち焦がれている季
節という気分があるからで
しょう。

「戸」を境にこちら側と
向こう側は別の世界であり、
「戸」は別世界への入り口
の比喩として使われています。

このように違う世界につな
がるものの比喩表現には、
「山を越える」「トンネルを
抜ける」「橋を渡る」などが
あります。

「山」には登るつらさが、
「トンネル」には暗闇を進む
不安が、「橋」は川の向こうに
彼岸があるというイメージに
つながり、心理的に深い意味
を持つ言葉です。

薄暗い室内にいて春を持ちわ
びており、戸の隙間からは陽
光が差し込み、戸を開けると
目の前に希望のあふれる「春」
の世界が開ける――そんな
情景の浮かぶ美しい言葉です。



「ひと言で伝える愛情」

2022年02月22日 11時39分43秒 | owarai

初めて会う人に、あなたは
どんな人として認めてほし
いですか。

何でもすぐに「はい」と
返事をするあなたは、
きっと好感を抱かれるで
しょう。

でも、それだけで終わり
ます。
ひと呼吸して「はい」と返事
をするように心がけているあ
なたは、

相手に存在感を与えます。

メリハリのある会話をすれば、
相手はあなたの人格に関心を
持ちます。



「大事な言葉 Ⅰ」

2022年02月22日 08時19分53秒 | owarai

大切に大切にしていた大事
な言葉
あの人が私をよろこばせて
くれたひとつの言葉

何度も何度も思い出しては
悲しいときに使った言葉

今日かぎりでもう忘れようと
思ってる
たぶんあの人はもう忘れてる
だろう言葉

 。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

あなたへの手紙を出したとき、
胸がキュンと鳴りました。

本当にキュンと鳴ったのです。
信じてもらえないなら、
今度、聞かせてあげます

 


「なけなしの毛布」だから温かい

2022年02月22日 08時17分28秒 | owarai

評論家の犬塚道子さんは、
アルメニア大地震の際に「欧
米の救援の早さとスケールの
大きさと質の良さに比べると、

日本政府の対処の遅れが目立
った」という日本の新聞記事
に出会って、次のように語っ
ている。

その日、犬塚さんが住んでい
るフランスの小村の看護婦資
格を持っている一主婦は、

姑に幼児を預けて現地に飛ん
だ。その飛行機代は、現場で
少しでも働きたいが、専門家
でないために行けない人たち
が少しずつ負担した。

フランス外務省も、ビザその
他に即対応した。

村の教会にも、ニュースの翌朝
からぞくぞくと毛布が届いた。

村のはずれの小農のおばあさん
は、気の毒になるほど慎ましい
安物しか普段は買わないのに、

真新しいウール100%の毛
布を持って走ってきた。

子どもたちも、自分の小遣い
やプレゼントを我慢して
持ってくる。

大事なのは、そんな一人
ひとりの姿勢です。

政府自治体が、会社が、トップ
が、上司が「~しないから駄目
だ」と不平不満を言ったり問題
点を指摘するだけなら楽です。

でも、そんな「くれない族」の
集団では何も変わりません。

大切なのは、些細なことでも
いいから最初の一人に自分
自身がなることです。



「セカンド・ラヴ」

2022年02月22日 04時42分24秒 | owarai


なぜだか、だんだん彼のことが、
気になるようになった。

友達の店主が言った言葉が気に
なっている。
「家も近所で、独身らしいわよ、あな
たたち、なかなかお似合いじゃない、
おつきあいしてみたら」。
長い間、忘れていたような気分が、
私にわき上がってきた。

はっきりときめくのがわかった。彼が
喫茶店に来る時間が近くなると、落ち
着かなくなる。迷いながら、結局は
店を抜け出していく。

いつものように喫茶店へ入ろうと、
階段の上り口まで来た時、その日は

彼は早く帰るらしく、すれ違う感じ
でお互いに立ち止まった。その時、
彼は実に気軽に、男友達にでも言う
ように、

「あのー、コーヒーもいいけど、
今度お酒でも飲みに行かない?お酒
飲めるでしょ」
と、誘ってきた。

「はあ・・・・」
突然の展開だけれど、彼らしい誘い
方に、なんだか楽しくなって、私は
軽いステップで階段を上った。

     ◇

人見知りに羽根が
はえたように君は
不真面目な笑いを
幾度も笑った

愛するということを
問いつめた心の
奥底にはまだ
消えない面影

目を離すことが
できない

通りすぎようとしている時の
君にさえ僕は
耳を澄ましている

 

 


「読みごたえ」ある人生のつづり方

2022年02月22日 04時38分16秒 | owarai

人間は誰でも、いくつも欠点
を持っているし、コンプレッ
クスも悩みもある。

自分には才能や感受性がない
からとあきらめるのではなく、

心をきちんと持って肥料をや
って育てていければどんどん
成長していくものである。

生まれつきの才能はもちろん
あるだろうけれども、そういう
ものは放っておけばなくなる。

才能ある人でも、心をかけて
自分を一生懸命に磨き上げる
からこそ、いい仕事を残す
のである。

さして才能がないから自分は
駄目だと放り出すよりも、自
分を大事にして心を持ち続け
ることが大切であると作家の
辻邦生さんは語る。

本を書くにしても、人はたい
へんなことと思うかかもしれ
ませんが、人より少し早く
起きて、

出かけるまでに五ページなり
十ページを書くだけでいい。
ただ毎日続けていると、ある
日気がつくと何百ページに
なっているだけのことです。

毎日やることだけきちんと
やっていれば、自然と仕事
はでき上がっていきます。

これは何でも同じで、「~
がない」と嘆いたりする
ことなく、毎日きちんと

心に決めたことをじっと
やり続ければ成果は自然
とついてきます。

 


川の流れのように

2022年02月22日 00時30分00秒 | owarai

いくつもの災難に見舞われ
たら、「もうこれ以上悪くなら
ない。あとはよくなるだけ」と

考え、事の成り行きを天にま
かせる気持で生きましょ。


 この世は、「光と影」「水と影」
「火と水」「昼と夜」「晴天と雨
天」「誕生と死」「右と左」と

いった具合に、すべて陽と陰
の関係で成り立っている。

永久にどちらか一方だけに
片寄ることはないし、

災難に立てつづけに見舞われ
たなら、今度はとても大きな幸
運に向かって展開していく、

不幸のどん底に陥ったときこ
そ、

「これからは幸福の頂点に向か
って突き進むだけ」と考え、

ゆったり構えましょうよ。

「希望」の光が、自分の行く先を
照らしてくれるんだから。

 

男の黙秘権 Ⅱ

2022年02月22日 00時27分16秒 | owarai

♂言動編

●女のこのアクセサリーに急に興味を
持ち出して、「〇〇が流行ってるんだ」
と体育系なのに詳しくなっている。目

●いつも無頓着なのに、突然服装や
アクササリーをほめてくる


●自分の話をしないで、わたしに
ばかり話をさせるようになった気が
する。
「いつも、おしゃべりのあんたが
こんなに静かなんて
絶対あやしい
(他の女のこと考えてない!)

「え~
そんなぁ~
  こと・・・・・・・・ない」

●どうせ2、3時間後に二人で彼の
部屋に帰るのにもかかわらず、
外から留守電のメッセージを
チェックしていた。

●聞いてもいないのに
「最近、飲み会が続いちゃってさ」
「友だちの結婚式で、三次会まで
つきあわされちゃって」などと
ぺらぺらしゃべる。


教訓
:ヨケイなことはしゃべらない。

 

男の黙秘権

2022年02月22日 00時24分11秒 | owarai
彼女とつきあいマンネリになって
くるとともに、芽生えてくる浮気心。

しっかり読んで未遂に終わった
人も注意だ!

女はマーキングする習性がある

【♂の部屋】

●たいした料理もしていないのに、
みりんやごま油、カキエキスと、
様々な調味料がそろってる。

●トイレットペーパーの端が、
三角に折ってある。

●ゴミ箱にごみがたまっている
ことがなく、きちんとゴミがださ
れている。部屋の清掃が行き
届いている。

●毎日帰りが遅いはずなのに、
全然洗濯物がたまっていない。


:女が部屋にいた雰囲気とい
 うのは、意外なことから分かる
もの、中にはわざと痕跡を残して
いく知能犯もいる。

【♂の車編】

●助手席のミラーの位置が、
どうもいつもと違う

●助手席のシートベルトの
トメ部分の香りがわたしと違う

●車の中がきれに片付いて、
領収書などが全然残っていない

:教訓

なにか隠そうとして、きれいさっぱり
清掃してしまうのも場合によっては
考えもの。「いつもグチャグチャで、
私が清掃していたのに」と疑われる
人は、今から車へ