ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

『心のこもった食事』

2022年02月24日 11時33分50秒 | owarai

自分や家族の手料理でも、お店
で売っているサンドイッチでも、
つくった人の心がこもったもの
を、おいしく食べたい。

朝ごはんがをつくれないとき、
自動的にコンビニに飛び込む
のではなく、

できたてのサンドイッチを出
すカフェを見つけて立ち寄っ
てみる。


もう一つ、一人のときの食事
も同じように大切にすること
を忘れずに。

「人につくって食べさせるの
は頑張るけれど、一人なら
カップラーメンでいい」


“自分だけだから、まあい
いか“と思ったとたん、
おいしさもしあわせも逃げて
いきます。

朝ごはんは、一日のはじまり。
あなたが一人暮らしでも家族
がいても、忙しくてもゆったり
していても、どうか、すこやか
な「いただきます」を。

 


「大事な言葉 Ⅳ」

2022年02月24日 11時31分07秒 | owarai

 

私が もうすっかり忘れて
いた

いつか私が言ったという言葉を
あなたは大切にもっていて
私を おどろかせた

 。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

私のこと、考えていた?
今日、何度、思い出してくれた?

私はあなたのこと、ちゃんと考え
ていました。
今日は一度、思い出しました。

少ない?そんなはずない。絶対ない。
だって、一日中、途切れることなく
思っていたんだもの。



春はもう暮れてゆきますひたすらに燃えあがるがままに燃えてゆきたい

2022年02月24日 07時56分29秒 | owarai

“成功者はこの「根っこ」を
うまく育てている”

脇目もふらずに、あることに
全力をかけて打ち込めば、そこ
に何かが生まれる。

その原動力は何か?
花を支える枝。枝を支える幹。
幹を支える根。だが、根っこ
は見えない。

それと同じで、人間の行動は
見えても「念(おもい)」は
見えません。

根も念いも目に見えないので、
ともすればその重要さを忘れ
がちになります。

が、見えないものこそ大切な
ものであることが多いのです。
大成する人は温厚そうに見え
ても必ず胸中に「念い」を
たぎらせている。

「念ずれば花ひらく」と言い
ますが、心の中に誰にも負け
ない念いがあれば、執念が起き、

問題意識が起きて、情報感度
が鋭くなり、アイデアも湧く
し、反省も起きます。

その強い念いのエネルギーが
他人にも伝わっていく。

それが、やがて多くの人を
動かすようになります。
何事も一朝一夕には成就しま
せん。念じて執念深く実行し
続けるしかないのです。

そのうちに少しずつ成果が
見えるようになり、自信が
湧いてきます。花が開かない
はずがない。

「ダメ」「できっこない」と
思っていては、何事も成就し
ません。

上に立つ人に大切なのは、
誰にも負けない情念です。それ
が、社員や部下を目標達成に
駆り立てるのです。

 


「“こころ”を手渡しているか」

2022年02月24日 03時48分15秒 | owarai

何かを始めるとき、最も大切
なのはチャレンジ精神である。

大きな目標に向かっていこう
としないリーダーには誰にも
ついてこない。

常に上へ上へとチャレンジ
しなければならない。

そんな情熱を失ったリーダー
は、指導者としての資格を
失うことになる。

人は人と喜ぶときは喜びは
二倍になり、悲しみは半分に
なる。

 

 


“慢性的「不幸」にいちばんのクスリ

2022年02月24日 00時17分45秒 | owarai

劣等感の研究で有名な精神分
析医、アルフレッド・アード
ラー博士は、憂鬱性の患者に
いつもこう言ったそうです。

「この処方通りにしたら、き
っと二週間で全快しますよ。
いいですか、どうしたら他人
を喜ばすことができるかと

いうことを、毎日考えてみる
ことです。不幸に陥る人は、
自分のことだけを考えている
人です」

人間の常として、嫌なことや
つらいことを嫌います。

避けようとすればするほど、
地獄の責め苦は二倍にも三
倍にもなってはね返ってきて、
ますます苦しいものになる。

白隠(はくいん)禅師は
「南無地獄大菩薩」と言い
ました。地獄から逃げずに
一身を任せれば、おのずと
道は開けてくるという意味
です。

最澄は「忘己利他(もうこ
りた)」を説きました。
人を愛し、思いやり、笑顔を
向け、労りの言葉をかけるこ
とによって、

相手を幸せにするだけでな
く自分もまた幸せになること
ができるのです。

今の世の中、自分のことだけ
しか考えない人が多くなって
きましたが、それだけ自分自
身を不幸な気持ちにしている
のです。


「運命の”扉”」

2022年02月24日 00時14分30秒 | owarai

運の悪い人は夜道を歩いて
突き当たると、右か左に
曲がってしまう。

このとき突き当たりが門であ
ることに気がつかない。

最悪の場合、自殺してしまう。

なぜでしょうか?

下を向いて歩いている人が
ほとんどだからです。

天地人、星・太陽・月(朝昼
晩)、老壮青、・・・・・と、
人生にかかわることはほとんど
三分割。

そして大事なことは、常に”中”を
重要視する心といわれている。

たとえ過去は富裕層に属してい
たとしても。。。

作家のアンドレ・ジットは
「狭き門」という美しい作品を残
しています。

「狭き門から入れ。亡びるに至る
門は大きく、その路は広く、
ここに入る者は多い。

生命に至る門は狭く、その道は
細く、これを見つける者の
少なきことよ」

これは新約聖書マタイ福音書
の一節を引用。

一般には楽な道をとるより
努力を要する道をたどるほうが、
その人の真価がわかります。

例えば、
雨の日だからチャンスがあると
思い行動するかどうか!?

「叩けよ、さらば開かれん」

いずれにせよ、自分に合った
門から入ればよいのです。

好きな人がいたら、勇気を奪って
告白をしましょう。

成功するか失敗するかわか
りませんが、

動かなかったら成功のチャンス
はゼロではありませんか!!!


「小雪がちらつく夜に」

2022年02月24日 00時11分31秒 | owarai


今夜あたり雪が降りそうだなと
思う日は、電話に小さな布団
を掛けてあげるの。
ほら、音がうるさくないように、

いつも下に敷いている綿入りの小さ
なクッション、あれをね、と彼女が
言った。

彼女の恋の話を聞いているところ
だった。
多分、あまり幸福な恋じゃない。
そう・・・・雪のように。

夜は彼からの電話を持って、家から
一歩も外に出ないの、とも言っていた。
なんで、なんで布団なんか。

だって寒そうなんだもの。

ルルル・・・って鳴るとね、電話が
寒いよーって、泣いている気がして
・・・・・・。

小雪がちらくつく夜に、たまたま彼女
の部屋を訪ねた。
気のおけない共通の友人と連れ立って。

電話を貸してね、と友人が席を立った。
彼女の声が響く。
終わったらまたお布団、掛けておいて。
電話が風邪をひくといけないから。

振り向いた友人のけげんな顔。
我が家の電話をふと思う。

長い出張に出た彼。
今夜あたり、連絡があるかな、な
どと・・・。

雪が本格的になりそうだ。
二月の雪は、ほろほろはらはら。