青麦畑でかわした
はじめてのくちづけを
忘れてしまいたい
パスポートにはさんでおいた
四葉のクローバー 希望の旅を
忘れてしまいたい
アムステルダムのホテル
カーテンからさしこむ 朝の光を
忘れてしまいたい
はじめての愛だったから
あなたのことを
忘れてしまいたい
みんなまとめて
今すぐ
思い出すために
青麦畑でかわした
はじめてのくちづけを
忘れてしまいたい
パスポートにはさんでおいた
四葉のクローバー 希望の旅を
忘れてしまいたい
アムステルダムのホテル
カーテンからさしこむ 朝の光を
忘れてしまいたい
はじめての愛だったから
あなたのことを
忘れてしまいたい
みんなまとめて
今すぐ
思い出すために
「凍えるような寒い朝でも、人
が温かいベットから起き立つ
ことができるのは、その日、
愛するものや楽しいことが
あるからだ」という言葉がある。
旅行の日、新しい洋服に手を
通す日、愛しい人に逢う日・・・、
そんな日には夜明けも待ち遠
しく起き出したことと思います。
寝ているときの快さよりも、
床の温かさよりも、もっと
楽しいことが待っているとき、
起きるのに苦痛にはなりません。
しかし、起きたくない朝も
あります。その日、対処しなけ
ればならない難しい問題がある
とき、
苦手な人に会わなければ
ならにとき・・・など、
心おののく朝もあります。
でも、そんな期待とか不安
とかが、はじめからこの世
に存在しているわけではあり
ません。
すべてが、自分の心の問題です。
自分が、そのことを「楽しい」
と思えば期待が、「嫌だな」と
逃げる心があれば不安が
湧いてくるだけのことです。
一度しかないこの人生を、ど
うせ同じ生きるなら、何か
目的を見つけて、前向きに
一生懸命生きたいものです。
そうしたら、きっと毎日が
楽しくなるはずです。
他人と比較することによって、
恋を浮かびあがらせることも
できる
ラブレターで大切なことは、人
真似をしないことだ。
下手でもいいから、自分だけの
オリジナル作品を作るよにしな
ければならない。
けれども、恋する人に自分を
見てしまうことはある。
『友達のサチコに好きな人が
できました。彼の話ばかりして
います。興奮して話す彼女を見て
いるとき、「だれかに似ている」と、
思いました。
だれかなと考えているうちに、
あなたの話をしているときの
自分だと気がつきました』。
組織に貢献するのは「優秀な者」
よりも、「能力は並の上だが、
忠実な者」である。
織田信長/戦国武将1534-1582
「優秀な者」は、時として謀反
を起こさないとも限らない。
最終的に信用できるのは、能力
はそこそこでも、「忠実な者」の
ほうだ。
戦乱の世に生きただけに、腹心
の部下が権謀術数の罠をめぐら
すことへの危惧を抱くのは当然
のこと。
信長は一方で、茶の湯を好み、
千利休らを茶頭として召し抱え
たが、それを巧みに政治的に
利用した。
功績のある家臣には茶の湯を
認め、茶道具を贈った。
その程度で忠誠をつくしてく
れる「忠実な者」は、信長に
とって安心できる家臣だった
に違いない。