ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「男とおんなの法則 番外」編 Ⅰ

2023年09月17日 13時43分18秒 | owarai
◆優柔不断の法則
「私のこと、嫌いになったの?」
と聞かれて、

「そんなことなよ」とつい言って
しまい、せっかくのきっかけを
失う。


◆提案の法則
やり直すつもりで
「今度からこうしよう」と決めた
ことの9割は、うまくいかないか、
守られない。

◆反比例の法則
1、愛情の量に反比例して、義務と
責任が増える。

2、ついでにウソと言い訳も増える。

◆修羅場の法則
「他に好きな女ができた」と正直に
告白すると、部屋に果物ネイフを
握った彼女があらわれ、生きる
死ぬのの修羅場が展開する。

◆第二法則
「あなたと別れるくらいだったら死
ぬわ!」と泣き叫ぶ女は、
雷に打たれてもビクともしないよう
な体型をしている。


◆第三の法則
この期に及んで「努力すればなんと
かなる」と思うのは、あまりにおろかで
ある。

◆愛よりカネの暴言
「大切なのは、お金じゃなくて愛よ」と
言っていた女に限って、別れるとき
「あなたにあげたプレゼント、全部
して」と脅迫する。

◆ダメ押しの一発
あなたのこと嫌いになったわけじゃ
ないのよ

じゃあ、その手にもってる
「ワラ人形」はなんだ!!!

指先はクチほどにモノを言う。

2023年09月17日 13時42分27秒 | owarai
まずひとつ先に書いて
おくが、男は”イメージをする
生きモノ”だということだ。

考えればわかるが、グラビア
アイドルのビキニ姿の広告が
多いこと。


さてさて本題に。

ニューハーフや、
歌舞伎の女形が色っぽいのは、
女性より女らしさを”つくりあげて
いる”からだと思う。

指の先にまで気を配り、
「女を意識させて」&「妄想させる」

グラスを持つんじゃなくて
両手を添え、支える。
マイクを握るんじゃなくて、
やさしく包む。

わかりやすく書くと、
チンポコを触られている妄想
を抱かせるわけなんだけど。
     

お下品は話はさておき>>>

モノに触れる時は、
指先を添えて、
”すっ”と触れるほうが美しく
見えます。

ネイルに力をいれるのもいい
ですが、
指先の動きにまで神経を配り、
気を抜かないことも大切では。

まあとにかく、ネイルピカピカより
指先の動きまで神経を配れ。

来週の連休、好きな男を落と
すのに、 気を抜かないで。

「男とおんなの法則 番外」編 Ⅱ

2023年09月17日 13時41分49秒 | owarai
◆一定定理
男は、告白するときはプライベート
の顔だが、別れを切り出すときは
ビジネス仕様の顔になる。


◆おしどり夫婦の不確実の法則
周囲にうらやましがられるほど
仲がよい夫婦ほど、どちらかが
早死にする。

◆離婚の心理
「一人でもやっていける」と確信
したときに、離婚は成立する。

◆意外な発見
離婚して夫婦のしがらみがなくなった
途端、元夫が男だということを思い出した。

◆手遅れの法則
遊びと割り切ってつきあっていた彼女から、
「私、来月結婚するの」
と言われたとたん、相手をマジで好きになって
しまう。

◆教訓
逃がした魚はやっぱり大きい。

◆別れが教えてくれたこと
本当に必要なモノは、失った直後にわかる。

「今日」を楽しめる人にはひとつの法則があった

2023年09月17日 11時47分44秒 | owarai
「牛乳を飲む人よりも、これ
を配達する人のほうが健康に
なる」と、西欧のことわざ。

「愛されるよりも、愛すること
こそがしあわせ」という広い
意味がある。

幸福な人の“考え方の構造”
には、一個のパターンがある
ようです。

他人のために、まごころをも
って尽くす(ギブをする)と、
それが何倍にもなって

自分に返ってくる。


「風呂の湯を手で、むこう
へ押しやれば、こちらへ返っ
てくる。

こちらにかき寄せれば、む
こうへ行ってしまう」

二宮尊徳翁は“経済の法則”で
説いた。

これはそのまま、“幸福の法則”
であるにちがいない。

幸福になりたかったら、人に尽
くしなさい。、せいぜい、あたえ
なさい、ということだ。

もちろん、身体だけではございま
せん(笑


 

真夜中にルルル、ルルル、でとぎれたる電話の向こうを長く思えり

2023年09月17日 11時46分42秒 | owarai
風の中に
鳥の声の中に
流れる水の音の中に
あなたの声を聞いた

寄り添い咲く花に
小指の爪ほどの小さな花に
あなたの微笑みを見た

頬に触れる柳の葉に
寝ころんだ濡れた草の上に
あなたのぬくもりを感じた

こんなふうに、あなたは
いつもそばにいる
どこにいても、あなたは
いつうも私のそばにいるの
 

八番目の曜日 ―1―

2023年09月17日 11時45分11秒 | owarai
背筋をぴんと伸ばし、乾いた
靴音を響かせて、歩いていく
わたし。地上は曇りでも、雲の
上にはいつだって、コバルト
ブルーの空が広がっている。

きっと、そんなことを思って
いたはずだ。
もうすぐ、彼に会いに行く。
あの空を飛んで。海を渡って。
時の壁を突き抜けて。
あと四日、四日後の金曜日。
わたしの背中にはすでに、
翼が生えていた。

詩音ちゃんへ
メールありがとう!ビック・
ニュースでした。
朝一番に読んで、思わず
「やったぜ~!」と雄叫びを
あげました。

すぐに返事しなければと思い
つつ、ゆうべはへろへろに
疲れて、学校から戻るとその
ままぶっ倒れてしまい、
気がついたら今朝になって
いたという次第です。
さっそくですが、日程のこと
了解しました。

※ ※ ※
詩音ちゃんへ
僕も大急ぎで返信。
たい。大歓迎です。
うちでよければ好きなだけ、
お泊り下さい
ただし、身の安全は保証しません(笑

    ※
               
メールだから、書けた。「停めて下
さい」なんて。
電話とか、面と向かってでは、と
てもそんなこと、言えなかったと
思う。
「声がすごく聞きたいと思った」。
その一行に、ふっと手を取られた
ような気になっていた。

ふっと手を取られて、そのまま海
の深みまで、引き込まれてしまい
たい。本当の恋人同士に、なりた
い。これまでのわたしと、今のわ
たしと、そしてこれからのわたし。

あるがままの女を、あのひとに
明け渡したい。
願っていた。気持ちだけではなく
て躰でも、つながりたいと。

すべてを差し出したいと、わたし
は飢(かつ)えていた。
あのひともそれを望んでくれてい
る。そう確信していた。
二十二歳の夏。信じていた。二十
二歳の確かさと脆さで。
わたしたちはお互いに、求め合って
いると。