ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

『どんな答えも「正解」となる世界』

2023年09月21日 13時04分30秒 | owarai
版画家であり、作家でもあった
池田満寿夫はこう
語っています。

「クイズや学校の試験には
正解が必ずある。また、

自動車のように乗り心地や故
障頻度、スピードといった良
否を決める基準をきちんと
持っている世界がある。

芸術の世界というのは答えが
ない。

良い悪いを、厳密に言うと誰も
決められない。恋愛がいい例で、
人間関係でも同じである。

人間の感情的な問題や物事の判
断について、下手に正解を求め
るよりも、曖昧にしておいたほ
うがうまくいく場合も沢山ある。

人生に必要なのは、正解を尊重
する態度と、曖昧さに対応でき
るできる能力を持つことだ。

日頃から自分の考え方や意見を
しっかりと養っておくことが
大事なのだ」

評論家の大宅映子さんも、
「日本人に創造性がないと言わ
れるのは、一風変わった人間を
認めようとしないからです。

一人ひとりが個を持つこと、
他人の違いを認めること、
そして、自分の責任は自分で
取ること」と言っています。

本当に自由な社会、特徴を
大切にする社会とは、いろ
いろな見方や考え方、

過ごし方など自分らしさを
大切にする社会です。
それには、なんでも決めつ
けてしまわないことです。

女は、男にとっての風景になってはいけない

2023年09月21日 13時01分04秒 | owarai
彼女と歩いていても、そばを通る
女性にカレ氏の目がいってしま
うことがあると思いますが、

これはどうしてでしょうか!?

理由は、自分の彼女が「風景」
と化して、まわりになじんで見
えていない状態だからです。

男にとっては、「未知な女」であ
ることが、もっとも価値をもち
ます。

彼女が風景で、ほかの女性は
獲物になっているのです。

だから、彼女はカレ氏にとって
ずっと獲物でなければならない。

さて、彼女をさし置いて、ほかの
獲物に目がいく彼氏にどうすれ
ばいいか!?

やっぱり一番いいのは、コミ
ニケーションで解消すること。


例えばグリコの”ドロリッチCM”
で巨乳の女性にしカレ氏の目が
いったら、

「あの人、巨乳だね!」といっしょ
にはしゃいでみましょう(笑

「あの人、きれいだね!」
一緒に観賞する、

そうすると、彼氏の欲望も満たされ
、しかも彼女への後ろめたさも
(若干は)減ります。

彼氏は、「心の広い女だ」と感心
し、高感度も上がります。

とにかく、明るいコミニュケーシ
ョン で、クリアすることに限り
ます。

オナベとオカマとオコゲな人々

2023年09月21日 11時39分10秒 | owarai
世の中には、オカマとか
オナベとか、なぜか調理用
具の名称で呼ばれている
人々がいる。

オナベは、自分のことを男
だと思っている女・・・・・。
すなわち男装したレズの
人々のことだ。

因みに、、
おこげはおかまにくっついて
いる女の人々。


以前、男はオナベバーに入れ
なかったが、リーマンンショック
以降は入れるようになった。
(不況のせい?)
接待で初めてオナベバー
へ行った。

「いらっしゃーーーい!!!」

まるで寿司屋の威勢のいい声
とともに、ひとりのオッサンが
顔をだす。

アホの坂田利夫さんみたい
な顔のオヤジである。
まさか、これが女とは!?

この人は・・・・・・と、私は、のけ
ぞりながら考えた。オナベに
なってよかったのだ。
坂田利夫そっくりに生まれた
からには、女としてのシアワセ
は望めまい。
「女は顔じゃないよ」にしても、
さすがに限度がある。

 席についてしばらく酒を飲んで
いると、やがて、坂田利夫は
客のひとり(中年肥満系オババ)
と手にとって、チークダンスを
踊り始めたのである。


オヤジ女とオバタリアンのチーク
ダンス・・・・・・。

それは見ている者を沈黙させる
異様な世界であった。
口の端からダァーッと酒を垂れ
流しそうになったくらいだ。

オババの顔は、限りなくピグモン
に似ている、
坂田利夫とピグモン・・・・ああ・・
怪獣大戦争のようだった。

Just The Way You Are

2023年09月21日 11時37分28秒 | owarai
かけひきなど意識せず 
自然体で恋はしたい

と思うものの 素のまま
心をぶつけ合うと

よじれた部分も 生まれてくる
時には 化粧も必要だろうか

素のままで 疲れない恋に
なるには

ある熟練と よじれる心を
積み重ね

解き放つまでの
長い長い 時間を経ていく
のだろう

小休止といっても
余裕のある心でなければ
迷うだけの うつろう時間に
なってしまう

それでは 積み重ねたら
いつか 実になる日が
来るのだろうと

そう思って
ひとりの夜をいやおうなく
過ごすのもいい

“夢の途中”

2023年09月21日 11時35分37秒 | owarai
男と女がいて恋があり、別れが
ある時、そういうきれいごとで
すむわけがないと、ずっと思っ
ていた。

どこかでドロドロした部分は、
必ずあるし、やさしく見送ある
なんて嘘っぱちだと・・・・。

まわりでも恋のゴタゴタは多い
し、そのつど、電話などで相談
されたり、グチを言われたり、

泣きつかれたり、こちらも自分
の問題で精いっぱいなのに困っ
たもんだと思っていた。

特に、女のタチの悪いのは、時
としてまわりが見えなくなるこ
とだ。熱愛関係に入ると、彼と
自分の世界しか見えない。

それはそうさせる男も悪い、た
ぶん。

そういう男女関係に、ふつふつ
といや気がさしている私がいた。

私の幼ななじみの女友達が、恋
の深みにはまった。自分のこと
をタナに上げて、人のことを言
うのはいけない思ったし、

その子に忠告できるほど、こち
らが立派な恋をしているわけで

はないから、静観していた。

けれど、彼女の変わりようは
激しかった。昨日までの幼女、
あるいは処女が一夜にして、
豹変したような生臭さがあっ
た。

私にも恋人はいて、それなりに
すったもんだしていたが、私の
彼でさえ、こちらの恋の問題を
さし置いても、彼女の変貌ぶり
を心配した。

実は、私が、私の彼に異変を感
じ始めたのも、ほぼ同時期だっ
た。お互い、なんとなくしっく
りいかないな、と思っていた。

彼は正直に告げた。新たに好き
な子ができたと。不思議なくら
い私は驚かなかった。

かえって、彼には失礼ではない
かと思うくらいだった。
・・・さるものは追わず・・

勘がいいのか、恋をしそうな予
感、ダメになりそうな予感、必
ず当たるのだった。

晴天の霹靂とか、劇的な展開と
いうのに緑がない。

「物わかりがよすぎる、君はも
っと、わがままになってもいい
のに」と、彼に言われたことも
あった。

「すまないと思っている。俺の
勝手で」彼は、いつも待ち合わ
せに使っていた喫茶店で、潔く
あやまって、別れを告げた。

午後の日差しに、外は穏やかで、
カップルも楽しげに往き来する。
それでも、みんなそれぞれ恋し

ている限り、なんらかの問題を
かかえているのだろうと思うと、
ふと、やりきれなくなった。

・・・悲しいのはお前だけじゃ
    ない・・・

しかし、恋の終わり際に、想い
を相手にぶつけ、かまわずよよ
と泣き崩れるような女でないの
は、いいことなのかどうか、わ
からなかった。

ただ、私は私と思うしかない。
本当は、結構ドロドロした部分
だって引きずっているはずなの
に・・・・。

その直後、友達の彼氏が結婚
詐欺まがいの男だったという
話を、別の友人から聞いた。


が、なぜかほっとした。そこ
から彼女の道もまた始まるのだ
ろうし、恋も夢もまだみんな
模索中なのだから。