小さい心で考えてばかりいると
、
いつの間にか人柄まで小さく
なってしまう。
ふたりのあいだを、沈黙が流れた。
透明な砂時計の中を、透明な砂が
さらさらと、こぼれ落ちていく
ような、沈黙。
知られてはならぬ恋愛なれど
また少し知られてみたい恋愛
YouTube
RIRI 「Forever feat. 清水翔太」MV /11.28 Release 2nd AL「NEO」より
https://www.youtube.com/watch?v=nIPqV-UTi70
想いが、募らないように
気をつけた。
ひきとめていたる暁「試すのか」
と言われて
しまえばそうかもしれず
YouTube
小林桂 / フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン kei kobayashi / fly me to the moon
https://www.youtube.com/watch?v=P5Y57euf9Xk&list=PLql-5J66IaWj690quAn_qqa6UWLF8V55I
「幸せになるには必ずなにかがな
くてはいけなくて、それがあるか
ら幸せなのだ。つまり、外界から
に依存した感情だ。
喜びにはそんなものはいらない。
目に見える理由がなにひとつなく
てもわたしたちをつつみ、まるで
太陽みたいに、自分自身の核を燃
やしながら燃えつづける」
幸せと喜びとの違い。幸せには
「○○だから」というような、
ある程度客観的な理由が存在し、
他人もそういうものさしで人の
幸せを見ている。
が、喜びというのは、人それぞれ
で、何をもって喜びとするか、ど
ういうときに喜びを感じるか、に
客観的な理由というのは存在しな
い。
せつなさと淋しさとの違い。これも
また、幸せと喜びとの違いに似てい
るような気がする。
淋しさには、客観的な理由がある。
この人は淋しそうだなあと、他人
でも想像がつく。でも、せつなさ
は人はそれぞれだ。
そして幸せよりも喜びを――
と同じように考えると、淋しさ
よりせつなさを、たくさん感じる
ことのできる恋愛のほうが、より
素敵かもしれない。
たとえばクリスマスイブに、何ら
かの理由で恋人に会えない場合。
淋しさではなく、せつなさ感じる
恋を、私はしたいと思う。
淋しさというのは、他人の目を
気にしたり、自分を中心にして
生まれる感情だろう。みんなは
デートしているのに、とか。
でも、せつなさは、違う。会え
なくても、相手のことを思うから
こそ、生まれる感情だ。
“せつなさと淋しさの違い問う
きみに口づけをせり これはせつなさ“
自分の言葉を噛みしめ、味わ
った。
私は今、恋をしている。
その恋の行く手には霧が流れて
いる。私はしあわせなのだろう
か。
悲しい疑問が心に滑り込んで
きたとき、窓の外の風景は私
にとってとてつもなく荒涼と
したものになった。
淋しい。またひとつ、私の
心の中で言葉になった。
女は25歳までに、
まず、1回目の結婚適齢期を
すます。
バカヤローと言われそうだ。
だって、25を超え、キャリアを
積めば積むほど、女も結婚相手
を選び始める。
簡単には、恋にもおちなくなる。
ユーミンだって、22歳で結婚
していなければ、今でも、シン
グルのままかもしれない。
適齢期を逃がした女は、ウル
トラCの技をかけるしかないか。
育む -to bring up -
大切に守り、大きくする。
なで慈しむ。
かばい守る。
愛は、真心で育むもの。
そうしたら、
きっとすくすく育ってくれる。
まず、種探さなきゃ!
眠りつつ髪を
まさぐる指やさし
夢のなかでも私を抱くの
YouTube
(HD) Bohemian Rhapsody in Nocturne LUCIA MICARELLI
https://www.youtube.com/watch?v=e_-7yfBrgeM
透き通ったものはすべて
美しく見えるのは何故?
水も空気も硝子も氷も思い出も。
『君の瞳に見られるとき
私はこまかき
水の粒子に還る 』
Youtube
CHRIS BOTTI IN BOSTON | "Emmanuel" w/ Lucia Micarelli | PBS
https://www.youtube.com/watch?v=m8NN4fpdm40
ただお金をかけるだけが
いいプレゼントではない。
・・・とわかっていても、
これだけモノがあふれ返る
世の中では、
「まごころ」だけを贈っても
相手はそうそう喜んでくれそ
うにない。
どんな時でも喜んでもらえる
プレセントが花束だ。
たとえば誕生日。前もって年の
数に1本足りない分の薔薇を
宅配で送りとどけておく。
そして自分が残りの一本を美
しラッピングして持参する
など。
あなたの愛情表現は無限大。
出張先がたまたま有名な米ど
ころで、駅前の食堂で食べた
米のうまさに驚いたことがある。
こんなにコメはうまいものなの
か、と思った。
かくべつ舌に自信があるほうで
はないから、その町の米屋で米を
みやげに買って帰って、友人にも
わけて食べてみてもらった。
うまいもの好きの友人が、やはり、
驚いていた。香り、味、色つや。
炊きあがった米粒が、ひと粒ひと粒
ぴんと立っているのだった。かみ
しめながら考えた。
これは、どういうことなのか。
よく、昔の米はうまかった、という。
味の記憶はたよりない。米の専門家
にたしかめてみた。
試験場で昔のままの肥料で、全く今の
農薬を使わない米を作っている。
それが、食べくらべてみると、今日の
米どころの最上の米より、はるかに
うまい。
ひと口ふくんで、昔の米の格段の味の
よさがわかる、という話であった。
もしその通りだとすると、舌が馬鹿
になってしまったらしいのは都会の
人だけではない、ということになる。
米どころの農民は、それに気づいて
いるのか、どうか。
すべては時の流れであるかも知れない
けれど、米の国の味のふるさとが
荒れていくのを見るのはかなしい。
嘘が乾かないうちに、もう一度、
湿った唇を押し当てる。
失いたくない、大切な人を
守るために、必要な嘘という
ものがあるのだ。
だから、嘘をついた自分を、責め
たりしない。わたしは、昔みた
いにまっすぐじゃない。
枝をたわませておけば、折れ
ないでいられることを学んだ。
YouTube
DESTINY (Yuming Original)
https://www.youtube.com/watch?v=k8BVFoi2dVo
想いが、募らないように
気をつけた。
ひきとめていたる暁「試すのか」
と言われて
しまえばそうかもしれず
YouTube
小林桂 / フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン kei kobayashi / fly me to the moon
https://www.youtube.com/watch?v=P5Y57euf9Xk&list=PLql-5J66IaWj690quAn_qqa6UWLF8V55I