ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「音楽を奏でるリボン」

2022年02月23日 11時28分04秒 | owarai

―MUSIC―
人々の心を打つ音楽。音楽は
もともと共同作業のときの掛
け声として生まれたとか、

集団の中で合図などの情報を
伝えるためだったとか、怒り
や苦悩、喜びなど人々の感情

を伝えようとして発展したと
か、様々な起源が言われてい
ます。

いずれにしても、言葉の通じ
ない海外でも、音楽を通して
なら気持ちや感情を表現でき
ます。

しかしもしも、その音楽の分野
にいまのような楽譜が存在し
なかったら、メロディーは人か
ら人へ直接伝わるしかなく、

ひとつの曲がこれほどまで広く
愛されることもなかったはず。

国を超え、時代も超えて、素
晴らしい音楽を受け継いでいる
私たち。

それを可能にしてくれた五線譜
は、音楽を愛する世界中の人々
をつなぐ美しいリボンです。


「サヨリの警鐘が聞こえる」

2022年02月23日 08時15分24秒 | owarai

漁村の暮らしを書き続ける
川口祐二さんは、「熊野灘に
サヨリの魚影が少ない。春の
到来を告げる魚はどこへ行
ったのか。

春になると産卵のために沿
岸の藻場を目指すのだが、
海水が汚れている藻は育た
ず、もはや藻場は枯れてな
い。

もの言わぬ小魚が、大きな
警鐘を鳴らしているのに、
愚かにも我々はそれを聴き
取ろうとしない」と問題提
起する。

早春の魚シロウオも少なく
なり、クロアワビも減った。

五月になると二見浦の興玉
(おきたま)神社では、藻
刈神事と呼ばれるアマモを
刈り取る行事がある。

ところが、アマモが絶えたた
め、ホンダワラを刈っている
のが現実である。特産のアサ
リも、この付近で絶滅した。

“沈黙の春”は生活のために
は少しばかりの環境破壊はや
むをえないと目先のことしか
考えずに、これでもかこれで
もかと環境を痛めけている
我々への警告とも言える。

生物が住めない環境の中で、
人だけが生きていけるはず
がない。川が汚れ、海が汚れ
たといういことは、

そこに住む人の心が、それだ
け汚れたとも言える。

環境問題は、行政や企業のせ
いにするのではなく、自分が
最初の一人にならない限り解決
しない。

 


「大事な言葉 Ⅲ」

2022年02月23日 08時14分16秒 | owarai

大切に大切にしていた大事
な言葉
あの人が私をよろこばせて
くれたひとつの言葉

何度も何度も思い出しては
悲しいときに使った言葉

今日かぎりでもう忘れようと
思ってる
たぶんあの人はもう忘れてる
だろう言葉

 。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

どんなに時がたっても、私の
思いは変わりません。

たとえ、この便せんがセピア
色に変わったとしても、私の
思いがセピア色になってしま
うことは、未来永劫なのです。

 


『人間は遊びによって人になります』

2022年02月23日 01時03分09秒 | owarai

人間は遊びによって人に
なります。

そして、遊ぶからこそ、
人なのです。

世の中にはいろいろな人が
がんばっていますが、あなた
も決してそれに負けていま
せん。

毎日、きつい仕事に耐えて、それ
で得た給料を家族の笑顔のために
費やして、自分はささやかな息抜
きもせず、

耐え続けようとしているのですから

あなたは、有名人ではないかも
しれませんが、テレビのヒーロー
と同じように、あなたの家族の
ヒーローなのです。

でも、張りつめた風船はいつか
破裂してしまいます。

あなたが心から求めるのならば、
時には思い切って遊んでいいの
では?

遊びを求める心、怠けではありま
せん。

あなたが人としてがんばるための、
必要な栄養剤なのです。


「今日一日、この笑顔を崩すまい」

2022年02月23日 01時00分22秒 | owarai

笑って生きても、しかめっ面
でいきても一生は一生。どん
なことがあっても、ニコニコ
笑って過ごすこと。

つらいこと、哀しいこと、苦し
いことなどが、はじめからある
のではなく、それは自分の心
持ち方にすぎません。

つらいことがあっても、「ああ
嬉しい!こうして生きていら
れる」と思ったら、きっとニコ
ニコと暮らしていけるはずです。

「頭が痛い」とか「熱がある」
と言ってもよくなるわけでは
なく、ますます頭が痛くなった
り熱が出たりしかねません。

おまけに、周りの人まで暗く
させてしまいます。自分の
気持ちを、自分自身で、も
っとにこやかにすることが
大切です。

それには、毎日寝る前に、
日々の平凡な生活の中で楽し
かったこと、嬉しかったこと
を日記や携帯電話のメモ機能
に残し感謝して休む。

朝起きたら、ニッコリ笑って、
「今日一日、この笑顔を崩す
まいぞ」と自分自身に約束
するとよいそうです。

車にまともにぶつかれば
死んでしまうが、ヒョイと
身をかわせば通りすぎて
いきます。嫌なことも前
向きにとらえて、

うまく身をかわして生きて
いきたいものです。


『安住することを求めない』

2022年02月23日 00時57分58秒 | owarai

男性として愛する女性を満足
させるのは、並大抵のことで
はありません。

出会った当初は、できる限り
のことをしてあげたいと心か
ら思っていたはずが、

だんだん手抜きになって・・・

彼女や奥さんが、あなたに
「何か買ってよ」と要求するの
は、モノではなく、あなたの

愛情を見せてほしいからかも
しれません。

だから、そんな要求をされた
時は、腹を立てて言い返すよ
りも、愛する彼女がほしいも
のは、

本当は何なのかを確かめる
ことではないでしょうか。


「大事な言葉 Ⅱ」

2022年02月23日 00時53分10秒 | owarai

 

 

大切に大切にしていた大事
な言葉
あの人が私をよろこばせて
くれたひとつの言葉

何度も何度も思い出しては
悲しいときに使った言葉

今日かぎりでもう忘れようと
思ってる
たぶんあの人はもう忘れてる
だろう言葉

 。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

今日、あなたのファンクラブを
作りました。初代会長は私です。
このファンクラブがどんどん
発展するように、祈っていて
ください。

ところで、新入会員は認めませ
ん。
会長の強権を発動して、私が
そう決めたのです。



「春の戸」

2022年02月22日 11時42分07秒 | owarai

【コラム】

『開けば春が来る』
文字どおり、春を閉じ込め
ている戸のこと。

“閉じ込められている“と
表現されるのは、春は格別に
誰もが待ち焦がれている季
節という気分があるからで
しょう。

「戸」を境にこちら側と
向こう側は別の世界であり、
「戸」は別世界への入り口
の比喩として使われています。

このように違う世界につな
がるものの比喩表現には、
「山を越える」「トンネルを
抜ける」「橋を渡る」などが
あります。

「山」には登るつらさが、
「トンネル」には暗闇を進む
不安が、「橋」は川の向こうに
彼岸があるというイメージに
つながり、心理的に深い意味
を持つ言葉です。

薄暗い室内にいて春を持ちわ
びており、戸の隙間からは陽
光が差し込み、戸を開けると
目の前に希望のあふれる「春」
の世界が開ける――そんな
情景の浮かぶ美しい言葉です。



「ひと言で伝える愛情」

2022年02月22日 11時39分43秒 | owarai

初めて会う人に、あなたは
どんな人として認めてほし
いですか。

何でもすぐに「はい」と
返事をするあなたは、
きっと好感を抱かれるで
しょう。

でも、それだけで終わり
ます。
ひと呼吸して「はい」と返事
をするように心がけているあ
なたは、

相手に存在感を与えます。

メリハリのある会話をすれば、
相手はあなたの人格に関心を
持ちます。



「大事な言葉 Ⅰ」

2022年02月22日 08時19分53秒 | owarai

大切に大切にしていた大事
な言葉
あの人が私をよろこばせて
くれたひとつの言葉

何度も何度も思い出しては
悲しいときに使った言葉

今日かぎりでもう忘れようと
思ってる
たぶんあの人はもう忘れてる
だろう言葉

 。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

あなたへの手紙を出したとき、
胸がキュンと鳴りました。

本当にキュンと鳴ったのです。
信じてもらえないなら、
今度、聞かせてあげます

 


「なけなしの毛布」だから温かい

2022年02月22日 08時17分28秒 | owarai

評論家の犬塚道子さんは、
アルメニア大地震の際に「欧
米の救援の早さとスケールの
大きさと質の良さに比べると、

日本政府の対処の遅れが目立
った」という日本の新聞記事
に出会って、次のように語っ
ている。

その日、犬塚さんが住んでい
るフランスの小村の看護婦資
格を持っている一主婦は、

姑に幼児を預けて現地に飛ん
だ。その飛行機代は、現場で
少しでも働きたいが、専門家
でないために行けない人たち
が少しずつ負担した。

フランス外務省も、ビザその
他に即対応した。

村の教会にも、ニュースの翌朝
からぞくぞくと毛布が届いた。

村のはずれの小農のおばあさん
は、気の毒になるほど慎ましい
安物しか普段は買わないのに、

真新しいウール100%の毛
布を持って走ってきた。

子どもたちも、自分の小遣い
やプレゼントを我慢して
持ってくる。

大事なのは、そんな一人
ひとりの姿勢です。

政府自治体が、会社が、トップ
が、上司が「~しないから駄目
だ」と不平不満を言ったり問題
点を指摘するだけなら楽です。

でも、そんな「くれない族」の
集団では何も変わりません。

大切なのは、些細なことでも
いいから最初の一人に自分
自身がなることです。



「セカンド・ラヴ」

2022年02月22日 04時42分24秒 | owarai


なぜだか、だんだん彼のことが、
気になるようになった。

友達の店主が言った言葉が気に
なっている。
「家も近所で、独身らしいわよ、あな
たたち、なかなかお似合いじゃない、
おつきあいしてみたら」。
長い間、忘れていたような気分が、
私にわき上がってきた。

はっきりときめくのがわかった。彼が
喫茶店に来る時間が近くなると、落ち
着かなくなる。迷いながら、結局は
店を抜け出していく。

いつものように喫茶店へ入ろうと、
階段の上り口まで来た時、その日は

彼は早く帰るらしく、すれ違う感じ
でお互いに立ち止まった。その時、
彼は実に気軽に、男友達にでも言う
ように、

「あのー、コーヒーもいいけど、
今度お酒でも飲みに行かない?お酒
飲めるでしょ」
と、誘ってきた。

「はあ・・・・」
突然の展開だけれど、彼らしい誘い
方に、なんだか楽しくなって、私は
軽いステップで階段を上った。

     ◇

人見知りに羽根が
はえたように君は
不真面目な笑いを
幾度も笑った

愛するということを
問いつめた心の
奥底にはまだ
消えない面影

目を離すことが
できない

通りすぎようとしている時の
君にさえ僕は
耳を澄ましている

 

 


「読みごたえ」ある人生のつづり方

2022年02月22日 04時38分16秒 | owarai

人間は誰でも、いくつも欠点
を持っているし、コンプレッ
クスも悩みもある。

自分には才能や感受性がない
からとあきらめるのではなく、

心をきちんと持って肥料をや
って育てていければどんどん
成長していくものである。

生まれつきの才能はもちろん
あるだろうけれども、そういう
ものは放っておけばなくなる。

才能ある人でも、心をかけて
自分を一生懸命に磨き上げる
からこそ、いい仕事を残す
のである。

さして才能がないから自分は
駄目だと放り出すよりも、自
分を大事にして心を持ち続け
ることが大切であると作家の
辻邦生さんは語る。

本を書くにしても、人はたい
へんなことと思うかかもしれ
ませんが、人より少し早く
起きて、

出かけるまでに五ページなり
十ページを書くだけでいい。
ただ毎日続けていると、ある
日気がつくと何百ページに
なっているだけのことです。

毎日やることだけきちんと
やっていれば、自然と仕事
はでき上がっていきます。

これは何でも同じで、「~
がない」と嘆いたりする
ことなく、毎日きちんと

心に決めたことをじっと
やり続ければ成果は自然
とついてきます。

 


川の流れのように

2022年02月22日 00時30分00秒 | owarai

いくつもの災難に見舞われ
たら、「もうこれ以上悪くなら
ない。あとはよくなるだけ」と

考え、事の成り行きを天にま
かせる気持で生きましょ。


 この世は、「光と影」「水と影」
「火と水」「昼と夜」「晴天と雨
天」「誕生と死」「右と左」と

いった具合に、すべて陽と陰
の関係で成り立っている。

永久にどちらか一方だけに
片寄ることはないし、

災難に立てつづけに見舞われ
たなら、今度はとても大きな幸
運に向かって展開していく、

不幸のどん底に陥ったときこ
そ、

「これからは幸福の頂点に向か
って突き進むだけ」と考え、

ゆったり構えましょうよ。

「希望」の光が、自分の行く先を
照らしてくれるんだから。

 

男の黙秘権 Ⅱ

2022年02月22日 00時27分16秒 | owarai

♂言動編

●女のこのアクセサリーに急に興味を
持ち出して、「〇〇が流行ってるんだ」
と体育系なのに詳しくなっている。目

●いつも無頓着なのに、突然服装や
アクササリーをほめてくる


●自分の話をしないで、わたしに
ばかり話をさせるようになった気が
する。
「いつも、おしゃべりのあんたが
こんなに静かなんて
絶対あやしい
(他の女のこと考えてない!)

「え~
そんなぁ~
  こと・・・・・・・・ない」

●どうせ2、3時間後に二人で彼の
部屋に帰るのにもかかわらず、
外から留守電のメッセージを
チェックしていた。

●聞いてもいないのに
「最近、飲み会が続いちゃってさ」
「友だちの結婚式で、三次会まで
つきあわされちゃって」などと
ぺらぺらしゃべる。


教訓
:ヨケイなことはしゃべらない。