アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

早春の南高尾を歩く 2月末

2015年03月01日 | 山登り・ハイキング
 ボランティアグループからのお誘いで津久井湖を見下ろしながら、高尾山へ続く尾根道を相模湖まで歩く計画に参加した。


 三井大橋
8時に橋本駅集合、バスでセンター前下車、登山口まで歩きます。歩行者専用の橋が立派。


 旧家には年を経た植木が多く、ここの枝垂れ梅も見事だ。


 日当たりの良い畑の一角には白い梅の花が満開。


 津久井湖
登り始めて展望の良い場所にでた。


 ここは日本三大薬師の一つだそうだ。
三大何とかとか、百何とかとか日本にはいろいろありますね。


 尾根に出て前方にパラボラアンテナタワー。


 分岐では明瞭な道標が導いてくれる。


 大室山と富士山
ぼやっとした空だったが富士山が見えてラッキー。


 途中の休憩場から。相模川流域の地形が面白い。前方にこれから歩く山稜が見える、遠いな。


 大垂水峠
国道20号の上の橋で渡ります。


 見晴らしの良い所に出た。大きなウッドデッキがあり、高尾山からの沢山のハイカーと合流。


 城山
尾根道最後の登りで山頂へ。


 お茶屋があり、多くのハイカーがおでんやビールで疲れを癒す休憩所。


 道祖神
城山から相模湖への道を下りきると山村風景の一角。畑にはホトケノザがピンク色に花盛り。


 相模湖ダム
満々と水を湛えている。流木を集める作業中。ここまで来ると相模湖駅はすぐそこだが最後の登りが待っていた。

 冬晴れの一日、いつもは有るらしい積雪もなく、葉の落ちた木々の間から津久井湖、相模川を見下ろしながら、おしゃべりしながら、ぽくぽく歩く6時間の山歩きでした。
コメント
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