アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

西箱根に新名所、日本で一番長い吊橋を歩きに行く

2016年02月19日 | 旅行
 昨秋かな、箱根西麓に出来たばかりの「三島スカイウォーク」を連れ合いと訪ね、三嶋大社を参拝した。


 スカイウォーク
吊り橋のスパンが400mで歩行者専用では日本一の長さだそうだ。この主塔の高さは44m。


 吊り橋の各パーツの説明
話は違うが、駐車場横のトイレはとてもきれいだ。デザイントイレとでも呼ぼうか、皆さん明るい顔で出てくる。


 吊り橋を歩く
早速歩いてみる。風が強かったがあまり揺れない。橋の歩道の真ん中は風が抜けるグレーチング板なので谷底が見える。高度感があり爽快な気分だ。入場料¥1000。


 吊り橋からは富士山、駿河湾方面のパノラマが素晴らしい。


 ケーブルのアンカー部から
ここも展望エリアになっている。


 吊り橋の全貌
展望台から駿河湾方面を見る。植物の種を張り付けたおみくじみたいなものを物を購入、¥200。吊り橋の上から投げるとはらはら落ちて今春谷底で芽吹く予定。


 三嶋大社
国道1号をかなり下って来ていたのと、参拝した事の無かったから三嶋大社に向かう。


 樹齢1200年のキンモクセイ
源頼朝の腰掛石なども有名だそうだ。


 本殿


 本殿横手から見る
破風だっけ、立派なのに見入ってしまった。

さて、三島といえばウナギだが、昼は軽くしたいので蕎麦屋に入り、今夜の箱根湯本の宿へ早めに入る。
コメント
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