ネパールのお土産

　ネパール北西部のヒマラヤには６０００ｍ級の未踏峰が数多くある。そこを目指した遠征隊が成果を得て帰国し、お土産を頂いた。如何にもというお土産だ。


　開梱
宅急便で送られた段ボールを開けると、何やら現地の新聞紙で包まれているように見えた。


　お土産品
お茶、岩塩、チョコレート。チョコレートはインド製で連れ合いにという事だった。


　お茶
レモングラスティー。ネパールを連想する布袋に入っている。これから飲むがどんな味だろう。

　
　岩塩
ヒマラヤン　ブラックソルトという銘柄。舐めてみると甘じょっぱい感じで料理が美味しくなるだろう。ごく小さい砂交じりはご愛敬。


　紙バック
開梱時、現地の新聞紙に包んであると思ったが、新聞紙を手作りで手提袋にしてあった。何でも綺麗に包装される日常に慣らされた身には、何やらホッとする。

　今までの遠征土産は仏教、日常品関係だったが、今回は食品だった。色々と楽しめるネパール土産で嬉しく有難い。