アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

平塚美術館 「鳥海青児とその時代」 を観覧した

2019年08月30日 | イベント巡り
 鳥海青児の展覧会に連れ合いと出掛けた。鳥海青児は平塚を代表する油彩画家で、平塚美術館は多くの作品を収蔵している。今回はその収蔵品から選んだ作品と、交流し影響した画家とを組み合わせた作品の展覧会。


 パンフレット
例によって館内は撮影できない。写真は「沖縄風景」1940年。


 展示品例
当たり前だが写真と原作とは別物だ。館内で鳥海青児の迫力を味わった。


 展示品例
今回の展示では「シベリア駅路の雪」1930年 が印象に残った。「マチエール」という画法の言葉も初めて知った。

 美術館長の草薙奈津子さんは就任以来15年の様だが、いつも良質な展示会を企画してくれている。美術館は市民65歳以上は入館無料でもあり、大いに楽しませて頂いている。感謝。
コメント
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