アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

湘南平へ春を探しにウォーキング

2021年04月02日 | ウヲーキング
 春の日差しを浴びてウォーキングをしよう。そうだ、いつもと違う湘南平の北側から春の花を探しながら登ってみよう。


 ツバキ
よく通る道に大木があり、花も大きい。


 ツバキの花


 高麗山
花水川の左岸を遡ると、ここからが浮世絵にも有るように一番尖って見える。


 花水川の橋を渡る
向こうの右岸は散歩道になっていて花見の方が大勢通る。時折上流で氾濫するので浚渫が進んだ。


 タンポポ
道路沿いを歩くと群落で花盛り。


 ツクシンボ
道端で。


 ドンダンツツジ
道端で。


 湘南平への入口
花見の時期は交通渋滞も発生する。


 アヤメ
ちょっと早い気もするが。


 ヤマブキ
桜とのコラボ。この辺りは江戸時代、太田道灌が治めていた。


 ヤマブキ
道灌と言えばヤマブキ。雨に会って農家で雨具の蓑を借りようとしたらヤマブキの枝を差し出された。「・・・実の一つだに無きぞ悲しき」と歌での断りを理解できなかったと知って反省、猛勉強。


 電波塔


 菜園
散った桜が雪の様。野菜苗の植え付けはこれからだ。


 湘南平
花の下でお弁当。


 相模湾が見える


 サツキ
ちょっと早いが、日当たりが良いのでかな。


 ムラサキハナナ


 シャガ
さて、下っていくとあちこちで群生。


山道沿いにシャガの群生


 ニリンソウの群生


 ニリンソウ


 なんかな


 ウラシマソウ
咲き始め、竿がピンと張っている。

 湘南平を北側から回り込み、桜の観光スポットの道路を登り、尾根を伝って、高麗神社へ降りた。沢山の春の花に出会えた。
コメント
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