銀ED見ました。

とりあえず銀ED攻略しました。
基本的な性格は、今までの天の青龍のような「犬」なんですけれどね。
でも、犬というより、なんだかヒヨコの刷り込みをしているようでした。
主人公ちゃんが恋人というより保護者モードです。

ストーリーはかなりダーク。
途中で選択を間違えたと思ったくらいです。
（藤原泰衡EDになってしまったと思いました。あ、このくらいならネタバレじゃないよね。）

そのかわりエンディングスチルでは、主人公ちゃんが気合いの入った姿を見せてくれます。
つうか、「あんた何者？」（笑）

それにしても、システム面でいかがなものかとおもうのは「MIXJOY」。
「遙か３」のデータを引き継げるのはありがたいが、電源切るたびにいちいち「遙か３」のディスクと入れ替えなきゃなんねぇ。
育児の合間にゲームやってるような人間は、そんなに長い時間続けてらんねぇんだよ。
ただでさえ、PS2はGCにくらべてロードが長いからな。
プレイの度に２枚のディスクを入れたり出したりするのはかなり面倒。

あ、前回の記事で戦闘中ころころ着替えると書いたけれど、あれは訂正します。
新しい服は一応「部屋着」という位置づけみたいです。
部屋の中に入ると野郎どもだけ着替えています。朔ちゃんは着の身着のままなのに（笑）

コー◯ー様の思うツボ２

３連休の間、『十六夜記』やってました。寝不足です。

今は、銀の攻略にいそしんでいます。
つうか、まずこれをやらないとね。
『天レク』がアリオスのためのゲームだったように、これは知盛のためのゲームだ。
もちろん、他の人もやり込むつもりだけど。

それにしても、『遙か３』からの開発期間の短さを考えると、『十六夜記』は当初から企画されていたんでしょう。
知盛は「いける」と睨んでいたんだろうね。
で、知盛エンドは別売りにした、と。
で、まんまとそれに乗っかるアホがここにいる、と（笑）

ストーリーは、暗めです。
平泉への逃避行なので、暗いだろうとは思っていましたが。
あるバットエンディングでは、あまりのダークさに横でみていた旦那共々ひっくり返りましたよ～～～。
ちゃんとしたエンディングには明るい希望があるに違いない、と信じてボタンを押す毎日です。

システムは『遙か３』とほとんど変わらないけれど、追加シナリオ部分でいきなり八葉の服装が変わるのが、いかがなものか。
戦場でころころ着替えるなよ（笑）

コー◯ーの思うツボ

昨日、密林から届きました。『遙かなる時空の中で３　十六夜記』。
しかも、今回はプレミアボックス…。
たかが、追加シナリオなのに…。
◯ンジェDVDツインコレクションを購入したとき、「もうコーエ◯に余計な金をつぎ込むまい」と、固く固く心に誓ったのに…（笑）

いつも、ゲームさえ出来れば満足と通常版しか購入しない私の財布をゆるゆるにしたのは、『遙か３』での敵将『平知盛』でした。
一族の行く末を冷めた目で見つめながら、戦の高揚感に生きる男。もうツボを押されまくりでしたよ。
どうやら知盛とエンディングを迎えられるらしい、それだけでポチッとマウスを押していたのでございますよ。

もっとも、『遙か３』自体が、ゲームとしてよく出来ていたというのも大きいのですが。

いずれにしても、コー◯ー様の思うツボでございました。
プレイの感想はまた後ほど。