チビ猫で試し取りしたところ、何とか大丈夫そうだったのでカメラを持って久しぶりにご近所を散歩。
このところの温かさで一気に白梅が開花しました。
日当りの良い畑では、ほぼ満開です。
枝に、文字通り鈴なりの梅の花。
清楚な姿に品のある香りの白梅は、いかにも日本的な花というイメージです。が、外来種です。
万葉集には、百首以上も詠まれている花ですが、古事記や日本書紀には記述がないそうです。
したがって7世紀後半頃に、遣隋使や遣唐使が大陸から持ち帰ったと考えられています。
万葉の時代には、この花に大陸の文化を感じていたのかもしれませんね。
紅梅の方は三分咲きぐらいでした。
このところの温かさで一気に白梅が開花しました。
日当りの良い畑では、ほぼ満開です。
枝に、文字通り鈴なりの梅の花。
清楚な姿に品のある香りの白梅は、いかにも日本的な花というイメージです。が、外来種です。
万葉集には、百首以上も詠まれている花ですが、古事記や日本書紀には記述がないそうです。
したがって7世紀後半頃に、遣隋使や遣唐使が大陸から持ち帰ったと考えられています。
万葉の時代には、この花に大陸の文化を感じていたのかもしれませんね。
紅梅の方は三分咲きぐらいでした。