みちくさをしながら

いろいろあって、生活を見直している日々。

なめこ?

2012-06-14 18:11:44 | 生き物・植物

散歩をしていて、朽ちた切り株になめこらしいキノコが生えているのを見つけました。
色といい、艶といい、傘の粘りといい、見るからにおいしそうなんだけれど。
やはり、食す勇気はないです…。

ほら、これとか…


これとか、


みそ汁に入れたくなるでしょ~!

ちょっと下から撮ってみたのはこちら

キャリーバックってにゃんだ?

2012-06-09 15:57:17 | 
チビ猫さんとキャリーバックのツーショット。


なぜ、こんな写真を撮ったのかと言えば…。

以前にこのブログで書きましたが、チビ猫さんは肛門嚢がつまりやすく、すでに2回も破裂したことがありまして、今では定期的に動物病院で絞ってもらっています。
しかも、普通に「肛門に脱脂綿を当てて軽く絞る」なんてぇやり方では出なくて、肛門に指を突っ込んでぎゅ~~とつまんで絞り出さなくては出ない。
獣医さんと動物看護師さんにがっっちり押さえつけられてまさに『ケツから手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたる』状態。
とてもじゃないが素人には無理です。

対するチビ猫さんも両手の爪を全開にして「ぎょえ~~~~」とものすごい悲鳴。
もしミャウリンガルがその場にあったら「テメェの脇腹えぐったる~~~」ぐらいは表示されているに違いない。

…と、まあこんな修羅場が毎月繰り返されているわけです。
そんでもって、その病院には当然のことながら毎回同じキャリーバックに入れて通っているわけです。
で、この日も病院に通うべくキャリーバックを出したわけです。

なのに、こののどかさは何だ?

今まで飼っていたネコたちは、年1回の予防接種ですら、キャリーバックと病院の関係を覚えて逃げ回ったものです。
キャリーバックどころか、今日は病院に行くぞって日は何か感じるのか、押し入れの中に潜り込んじゃって出てこないネコもいました。
それらのネコの敏感さと比べたら、チビ猫さんは信じがたいほど鈍い

まあ、病院に連れて行くには、押し入れに隠れるネコより楽でいいんですけれどね。

もちろん、この写真を撮影したあと、病院に連れて行かれていつもの修羅場が展開していました…(苦笑)