みちくさをしながら

いろいろあって、生活を見直している日々。

久しぶりにアンジェリーク

2010-10-25 00:39:30 | ネオロマンス
ゆうつべを見ていたダンナが、私を手招きしてこう言った。
「アンジェリーク1のフルヴォイスがあがっているぞ!」
「ええええ!?」

で、見せられたのがこれ。

アンジェリーク1 パート1



なるほど、確かに全てのセリフに声がついている…が、いったい「誰?」

どうやら奇特な男子が、初見でいちいちセリフをつぶやきながらプレイしているらしい。
しかも、キャラがわからないながらも、見た目で声色を変えながら演じている様子。
パート2もあるんですが、マジでリュミ様なんか結構いい線いってますよ(笑)

イラストサイト「Queen's Lizhi」に表示されるQRコードについて

2009-10-23 18:34:30 | ネオロマンス
管理人が細々運営しているイラストサイト「Queen's Lizhi」ですが、10月20日から各ページ上部にQRコードが表示されるようになっています。
これは、利用している「FC2 ホームページサービス」の仕様です。
ウィルスに感染したとかいうことではありませんので、ご安心ください(^^;A

10月23日現在は、非表示設定に変更していますので、それ以降にサイトをご覧になった方にはQRコードは表示されません。

なお、20日から23日の間にご訪問いただいた方の場合、キャッシュが残っている可能性があるので23日以降もQRコードが画面に表示されてしまう可能性があります。
その場合、大変お手数ですが、「ページの再読み込み」をお願いいたします。
(再読み込み方法)
1.ブラウザにもよりますが、くるんとした矢印がツールにあると思います。それをクリック
2.ショートカットキーはウィンドウズなら「Ctrl+R」、Macなら「アップルマーク+R」

それでも、表示されてしまう場合は、本当にお手数ですがブラウザのキャッシュを空にしてみて下さい。

取り急ぎ、ご報告のみですみません。
経緯については、後で追記します。


<追記:10月25日 0:50>
さてさて、遅ればせながら今回の件について簡単に説明しておきますね。

イラストサイトはFC2ホームページを利用しています。
その、FC2ホームページが機能強化ということで、「携帯変換URL転送+QRコードの設定」というサービスを10月20日から追加したんですね。
PC用のHTMLページを携帯サイトに自動変換して、変換用のURLに転送してくれて、QRコードまでつくっちゃうよー、という機能です。(ウチは、変換無効/QRコード非表示設定にしました)

ま、それはいいんだけど、でかい2次元バーコードにもかかわらず、ページ上部のど真ん中表示がデフォルトという、大変デリカシーの欠けた設定になっていたもんだから、FC2のインフォメーションブログは大荒れ。

まあ、事前にメールで通知があったのだし、非表示設定もできるのだから、あんまり責めるのも酷だと思うけれど。
(ウチの対応が遅れたのは、こちらのメール見落としです~。)

ただね、今どきホームページを立ち上げようという個人は、サイトデザインも含めて自分の作品という意識が強いんじゃないかな。
そんな利用者にとって、でかい2次元バーコードというのは異物にしか見えないうえに、ど真ん中じゃね…。
たとえて言うなら、絵画を画廊に展示させてもらったら、でかい名札を画面にペタンと貼られたってぇ感じですか(笑)
せめて右下がデフォルトであれば、もう少し怒りを招かないで済んだんじゃないですかね~。

見た目の問題だけじゃなく、リンクにかぶさってしまうケースも多かったようです。
ウチも、フレーム分割していたのでQRコードが3つも表示された上に、メニューフレーム上でリンクに被っちゃってにっちもさっちもどうにもならなくなっていました~。

FC2は、広告なしの他にも、アクセス解析用のバナーが最小だったり、なるべくサイトデザインを崩さない方向でいろいろとやってくれていたので、利用者もそれを期待しているところがあるんですよね。
そう言う点では、今回の機能追加は配慮が足りなかったかなぁと言う気はする。

まあ、向こうも良かれと思ってやったんでしょうけれど~。

本当に今さらですが、「エトワール」やってます。

2009-08-13 00:46:16 | ネオロマンス
このところ、「Wiiスポーツ リゾート」とか「ストーンとマクヘールの謎の物語」とか、キャラ萌えとは縁もゆかりもないゲームばかりやっていた為か、むしょーーーーーにネオロマンスに浸りたくなって、今さらですが「エトワール」に手を出してしまいました。もちろんベスト盤で。

こういう乙女ゲーとか背景に花が散っているような少女マンガ的な世界って、時々、無償に浸りたくなる。
物語もツッコミを入れるしかないご都合主義だったりするんだけど、そのぬるさも含めて愛おしい(笑)
現実逃避というわけではなく、ましてや自分を投影(笑)しているわけでもないんだけど、浮世離れした物語との接触が生活のスパイスになるっつうか、まあ、癒しみたいなモノなんだろうなぁ。
私の場合は設定が現実からぶっ飛んでいればいるほど『癒し』になるみたいっす(笑)

それにしても、もう発売されてから5年も経つソフトなので、攻略が出尽くしているのがありがたい。
ネオロマンスの醍醐味・複数攻略を目指すには攻略サイトの力を借りないと無理だもんね。
何しろ、攻略対象が19人
まじめに一人づつやってたら、いつ終わるかわからん。
私が参考にしている、サイト様は14股に成功したそうな。
ロマンスは無いが、な。

年も明けたことだし

2009-01-11 01:57:23 | ネオロマンス
当ブログに限らずいろいろ作ったサイトをほとんど放置していましたが、新しい年を迎えたことですし運用を見直してみようと検討しているところです。

何しろイラストサイトは、レンタルしていた掲示板が削除されちゃったし…。
2つあるブログも、思いつくままに書いているので分けている意味がないし…。

こちらのブログ「くりずのつぼ」は、以前、雑記を分離したときに鉱物関係中心でと書いてますが、なかなか写真を撮る機会がないのですよ。
時間もそうなんですけれど、おチビの攻撃を受けずに標本を撮影する自信が、まずない(笑)
今は、手が届かないよう押し入れの中に標本をしまい込んでいますし。

それに、イラストサイトで近況報告として使っていた掲示板が削除されたこともありますので、近況報告として使っていこうかと思っています。
あとは、もちろんネオロマンスゲーム関係ですね。
まあ、化石・鉱物もできたらちょこっと更新していこうと思っています。

もう一つのブログ「くりずの雑感」は、本当に雑感で。
ネオロマンス以外のゲーム評や書評などは、こちらに書いていくつもりです。

なお、本家のイラストサイトですが、新年早々『アンジェ阿弥陀企画』に参加してしまいました。
無謀にもイラストで登録…。
もう4年もペンを取っていないのに、イラストなんか描けるのか~???
しかも、あみだで引いたお題が『ティータイム』
動きがないからイラストには難しいお題かも~~~。

久しぶりにネオなロマンスのお話など

2006-06-21 19:08:21 | ネオロマンス
そういえば始まるんですよ、お嬢さん、アンジェリークのTV放映が。

コレ→『恋する天使アンジェリーク~心のめざめる時~』

声に出して読むにはかなりこっ恥ずかしいタイトルなんですが(笑)

それはさておき、実はTV化には少々期待しているんですよ。
今までCDドラマやOVAでアニメ化された『アンジェリーク』はダメダメ今ひとつの印象が強かったです。
一人ずつ単独のストーリーとして攻略するゲームと、集団のドラマとなるアニメは違いが出て当然なんですが、全員に見所を割り振るには『アンジェリーク』は登場人物が多すぎるんですね。
今までのように1時間ちょいで収めようとすると一人一人のドラマが薄くなるのは当然とも言えます。
だから、1話完結のTVシリーズにして、各人の話を作っていく方が面白いんじゃないかと思っていました。

何でも今回は、「すべての乙女に捧げる最強・恋愛ファンタジー」らしいですぜ。
期待しようじゃありませんか、ほどほどに(笑)

ネオロマンスの大攻勢

2005-12-31 00:35:44 | ネオロマンス
ウチの旦那は、どうかするとアンジェリーカーの私より熱心に『ネオロマンスオフィシャルサイト』をチェックしている。
『デュエットDS』の発売も『遙か』の映画化『アンジェリーク』のTV化も、新作ゲーム『ネオアンジェリーク』の情報も、ネオロマンスな情報はみ~~んな旦那から教わった。

そんな旦那が、また情報を持ってきた。

『遙かなる時空の中で3 運命の迷宮(ラビリンス)』

はい、またまた『遙か3』関連でゲームを出すんですな。怒濤の続編攻勢。
しかもですね、ちょっとそこの奥さん、今度は現代が舞台らしいですぜ(笑)

旦那との会話。(概要に目を通して)

旦那「フォーマットは出来ているだろうから、開発しやすいんだろうけどな。」
私「でも、今度は現代が舞台でしょう? 戦闘という感じじゃなさそうだし。同じシステムとは思えないなぁ。」
旦那「(元の世界に帰れない)原因を探すって書いてあるしな。」
私「もしかしたら、双六だったりして…」
旦那「……やりかねんな。」

でも、たぶん、いや…間違いなく私は買います(笑)


今年は、この記事で〆とさせていただきます。
更新頻度の鈍いブログではありますが、来年度もよろしくお願いします。
それでは、皆様もよいお年を。

ケリをつけたぜぇ

2005-10-31 17:04:25 | ネオロマンス
木曜日の話になりますが…。

密林から『ワンダと巨像」を発送したとのメールが入ったので、やり残していた『十六夜記」のケリをつけんとがんばりましたよ、夜中の2時まで(笑)
残っていたのは、義経の十六夜エンディングだけだったんだけど、主人公のレベルをMAXにしたいし協力技もコンプリートしたいし…と。
四神戦なんか3回も繰り返したさ(耐性属性は攻撃を受けないと付かないのだよ。しかも、高いレベルの耐性はボス戦じゃないとダメだし)。
で、やっと義経十六夜エンドを見てさ、さすがにそれなりに力の入ったシナリオでさ、最後にセーブしてしみじみと余韻に浸りながらスチル集を開いたらさ………。
義経のスチルが1枚抜けているじゃないですか!
どこで取り漏れたんだ!何が悪かったんだ!
慌てて攻略サイトをのぞいたら、「遙か3」で義経EDを1度でもクリアしていたら絶対に行かないであろうルートでスチルを入手することがわかりました。
クリアの達成感も余韻もすべて消え失せて、疲労感だけが残る夜中の2時。丑三つ時。

でもね、特殊技でもそういうルートで取得するものがあったのよ。
要は、イベント失敗に至るようなルートまで全てなめるようにやれということらしい。
まあ、「遙か3」のデータを引き継がないで「十六夜記」を始めからプレイしていたらすんなり取れるイベントだと思うんだよね。
でもさ、「遙か3」をクリアした後だったらデータを引き継ぎたいし、一度見たイベントは何度も見たいとは思わないよなぁ。
ただでさえこのゲームは、全員のイベントを見ようと思ったら同じルートを何度も何度も何度も何度も繰り返さなくちゃいけないんで、飛ばせるところは飛ばしたいと思うもんなぁ。
大人は、何かと忙しいしな。

結局、土曜日になんとかスチルゲットしてすべてのEDをコンプリートしました。
なんだかんだと不満も言いましたが、充分楽しみましたよ。
「遙か3」の追加イベントとしてではなく、ゲーム単体としても充分遊べるんじゃないかな。
とにかく値段分の元は取れましたね。

さてさて、次は「ワンダ」だな。


うぎゃー!な知盛ED

2005-10-16 11:33:49 | ネオロマンス
今回一部ネタバレを含むため、該当部分は白抜きにしてあります。ネタバレOKの場合のみ反転してご覧ください。

将臣の十六夜ED終わりました。
他の人にも言えるのだけれど、正規の恋愛EDに比べて味付けが薄めになりますね。
正規の方は、それぞれ設定された独自ルートがあるので、話が進むにつれてどんどんドラマチックに盛り上がるんですよ。
十六夜は、やはり共通ルートの中でのイベントだから、ちょこっと町に出て語り合うとか、屋敷の中で語り合うとか、スケールが小ちゃい印象を拭えないなぁ。
そのかわり、サービッスショット(義経、将臣、ヒノエの温泉の入浴スチルだ(笑))があるのはご愛嬌かな。

でも、将臣EDでの清盛との和解シーンには、ちょっぴりグッときました
このゲームでは清盛を含め、平家側の人間が大変好人物なので(人格が曲がっている奴もそれなりの理由が描かれているのでね)、どうしても平家側に感情移入してしまうのだよ。

さてさて、平家側と言えば忘れてならない知盛ですが、ちゃんと独自EDがありました。
本当のことを言うと、銀と知盛が別人だったという時点でこのゲームに対するモチベーションは大いに盛り下がっていた私でした。
「今は犬のように従順な銀だけど、これがいつ私に牙を剥くのかしら(ワクワク)」とコントローラー握りしめて攻略していたのに、これが別人だったと発覚したときのショックをわかって下さい(笑)
公式サイトでもあれだけ知盛と同一人物と臭わせていたではないですか。
だからこその銀であって、それが、実は「遙か3」にこれっぽちも出てこない新キャラでした、と言われたところでどうして思い入れることが出来ましょう。


しかし、私のルビー・パーティ◯に対する認識は甘過ぎました。
知盛はあくまでも知盛以外の何者でもありませんでした!

なにしろ、EDに向かう前に一戦交えなければいけないのですが、それがガチンコのタイマン勝負なんですよ(笑)
それも、敵の設定を「強い」にしておかないとEDにたどり着けない周到さ。
私は、普通の戦闘でも知盛戦では仲間を円陣から外してタイマン勝負で挑んでいたほどのアホなので(笑)、このEDにたどり着いたとき、ルビー・パーティーはこの男のツボをよくわかっている!!と感涙にむせびました(笑)

死力を尽くして戦った敵は友(恋人)になる!「魁!男塾」なEDを皆さんもぜひ!

あ、ご褒美のスチルは、見ようによってはとてもエッチです(笑)

リーサル・ウェポン!

2005-10-13 14:39:24 | ネオロマンス
「十六夜記」。着々と進めています。
ヒノエ、敦盛、弁慶、譲、リズ先生の十六夜EDが終わっています。
これは好きな順というより、落としやすい順です。
最初は攻略サイトや本を見ずにやっていたので、偶然イベントがおこった順から進めて行きましたから。
仕方のないことなのですが、目新しい銀ルートに比べると少々飽きますね。
既に、「遙か3」をコンプリートしているゲーマーにとって、再び同じルートを何度も何度も何度も何度も繰り返さなきゃいけないのは、かなり苦痛。
第2章の「春の京」なんか、いい加減にしてくれ、ですわ。
その上、いちいちMIXJOY
せめて、もう少し平泉ルートに進める人がいるといいのだけど。

それにしても、相変わらず神子がすごいです。
以前「遙か3」をプレイしたとき、サイトの掲示板に「神子が漢(おとこ)だ」と書きましたが、「十六夜記」の神子はそんな生易しいもんじゃないです。
弁慶EDなんて、あまりの剛胆さに、これは本当にハッピーエンドなのか???と疑ってしまうくらい(笑)
バッドEDともなると、さらに壮絶です。
特にリズ先生のなんか、ひっくり返りましたよ~~。
凶悪なんてもんじゃないです。ほとんど人格破綻者が剣を握っています。
さながら生きる最終兵器
この神子なら呂布とも十分に渡り合うに違いありません。
年齢対象を12歳以上にしたのもうなずけます。
これを小学生のお子様に見せたら、トラウマになること請け合いです(笑)

しかし、バッドEDのほうがインパクト強いって言うのは、乙女ゲーとしてどうかなぁ(笑)