みちくさをしながら

いろいろあって、生活を見直している日々。

『管理人の輪を作ろうバトン』いただきました

2006-08-23 18:07:34 | 雑記
『M-H-STREET』のちゃん太さんから、バトンをいただきました。
大変遅くなりましたが答えてみましたので、お暇な方はご覧くださいませ。

ーーーー以下、バトン回答ですーーーー

◆貴方のHNを教えて下さい◆

 くりず:学生時代からのあだ名。目がくりくりしていたので「くり」の複数形になった。当時は小泉今日子が「KYON2」だったり、酒井法子が「のりP」だったりと、ニックネームを短縮するのがちょっと流行ったのだよ。悪いか。

◆貴方のサイト名を教えて下さい◆

 イラストサイトと素材サイトやってます。ついでにブログも。と、いう訳でそれぞれのサイト名は以下の通りです。

(1)Queen's Lizhi~女王的茘枝~(イラストサイト)
 英語表記と中国語表記(茘枝=Lizhi)がちゃんぽんになった、すんげぇいい加減なものですが、取りあえずは「クイーンズ・ライチ」とお読みいただければ、と…(汗)
 茘枝を持ってきたのは『アンジェリーク』のマイ・ファースト、クラヴィスの好物だったから。「クラヴィスは女王のものよ」って感じですかね。

(2)茘枝工房(素材サイト)
 上記サイトを作成する時に自作した素材を配布用に公開したものなので。
 でも、ちょっとこのサイト名は失敗だったかも。と、いうのもアクセス解析しているんですが『茘枝』で検索してくる方が結構多いんですよ。中国からのご訪問もぼちぼち。確かに、この名前だと中華風の素材サイトと思うかもなぁ。なのに中華風どころか「茘枝」に関する素材が全くない…(滝汗)

(3)くりずのつぼ(ブログ)
 ま、言わずもがな。

◆いつからこのサイトを始めましたか?◆

(1)2001.02.10
(2)2002.11.19
(3)2005.09.22


◆管理人歴はどれくらいですか?◆

 まあ、前の質問の通りです。

◆サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください。◆

(1)イラストサイト。今はほとんど放置状態(汗)オリジナルも若干あるが、メインはコーエーのネオロマンスゲーム『アンジェリーク』のイラストとか4コマとか。ネオなロマンスよりもお笑い風味が勝っているのは本人が照れ屋だから、か?
 
(2)素材サイト。傾向としてはシンプルだと思うけれど、自分のサイト用に作ったものが多いのでちょっと少女趣味かな。もっとも最近は写真がメイン。あまり遠出が出来ないので、地味に野の花とか鉱物とか。

(3)つぼにはまったモノならば何でもありの無節操ブログ。日記というよりは備忘録かな。時々育児の愚痴なんぞも少々。後でちゃんとまとめようと思いながら鉱物コレクションの仮リストとして利用していたりもする。

◆訪問者様に是非行くべきだ!!と貴女がオススメできるサイト様を5つ必ず書いて下さい。◆

 サイトにもリンク集がありますが、それ以外のサイトを紹介させていただきます。
 オススメ基準は、まず見やすく、データベースとしても充実していること。それぞれ、インターネットのありがたみをひしひしと感じさせてくれるサイトです。

・東京福袋
 子どもが生まれてからご多分に漏れず「おかあさんといっしょ」を見るようになりました。で、ネットで検索していたらヒットしたのがこのサイト。教育TVなどのTVコラムが充実しているだけでなく、トマソン物件(懐かしい!)などの記事も楽しい。

・JTNEWS
 映画総合情報ページとのことですが、その看板に偽りなし。データには俳優やスタッフ全てにリンクが貼ってあるので、他にどんな映画に関わっているのかすぐにたどれるのもありがたい。参加型コンテンツも多く、「みんなのシネマレビュー」は映画を選ぶときの参考にしています。

・アート at ドリアン
 中世ゴシックから現代美術までの西洋絵画を紹介。画像が豊富な上、主題となる聖書やギリシア神話の説明もあり大変勉強になります。西洋絵画史の概略を知りたい人ならぜひ訪ねたいサイト。

・JSTバーチャル科学館
 科学技術振興機構(JST)のサイト。科学をアニメーションなどでわかりやすく解説。中でもお勧めのコンテンツは『惑星の旅』。懐かしのバイキングやボイジャーをはじめ、様々な探査衛星などで撮影された写真をもとに太陽系を解説しています。とにかく写真が美しい。
 ところで、冥王星は惑星から外れるようですね。(太陽系惑星:冥王星除外…9→8に 天文学連合定義案修正(毎日新聞)

・スタンダード 反社会学講座
 固そうな名前だけれど、ツッコミ満載のお笑いサイト。笑いつつも、メディアリテラシーについて考えさせられる、かな。書籍化もされているようです。(『反社会学講座』

◆貴方のお知り合いの管理人様に繋げるだけ繋いで下さい。ジャンルは問いません。◆

 もしお暇なら…

 きのせんせい、朱那さん、真珠さん

 どうぞよろしくお願いします。でもスルーしても全然かまいませんよ~。
 あと持ち帰りたい方は、どうぞご自由につなげてくださいませ~。

健康診断。

2006-08-16 13:05:59 | 日常の出来事
おチビ、やっと全快です。
その小さな頭のどこに溜まっているのかと無尽蔵に思えた青っ鼻もやっと尽きたと見え、ひさしぶりにかわいらしい寝息をたててお昼寝しています。

さてさて、先週の話ですが健康診断に行ってきました。
旦那の健保組合を利用しての健診です。
専業主婦になってしまうと自分の健康はおろそかになってしまうのでね、おチビの学園が夏休みに入って少し時間が空くこの機会にと予約を入れておいたのですがね。
まさか、こんな入院騒ぎのあとでヨレヨレになった身体を検査する羽目になるとは思いませんでしたよ。
しかも、今回は胃のX線あり、乳がん検診でマンモグラフィーあり、と本当にがっちり検査、です。
どんな結果が出るのやら。

それにしても、マンモグラフィー検査。すっげぇ痛かったです。
セッティングしてくれた看護師さん、女性だったんですが、挟み込めるモノが足りなかったのか、もうグイグイと寄せて集めて。
「本当に、その肉は乳ですかーーーー!?」と叫びたくなるような所からもグイグイと(笑)
で、ぎゅうっとアクリル板で挟まれるんですが、これが痛てぇの何の。
思わず「イタタタ…」と口に出してしまいました。

説明には「人によっては痛いかもしれません」とありますが、やはり、誰でも痛いと思いますよ。
私みたいに無理矢理集めた肉じゃなくてもね(笑)
薄く挟めば挟むほど被爆量が少なくて済むらしいんですけれど。

でも、病院やネットで説明写真に使われているモデルさんは皆、涼やかな表情なんですよ。見上げたプロ根性だ。
しかし、このモデル、必ず西洋人らしい外国人なんですよね。なぜ?
日本人だと生々しいか?

退院しました。が、正直しんどい。

2006-08-07 13:47:21 | 日常の出来事
おチビ。
実は、1日に退院していました。今日でちょうど1週間になります。
でも、まだ風邪の症状がありまして。

そう、治ったから退院したわけじゃなかったんですよ。
発熱がぶり返した。咳と喉のゼロゼロも残っている。でも、日中のSPO2値は回復した。採血の結果、白血球数や炎症反応(感染の度合いを示す)も下がっていた。経口で飲食も出来る。
すなわち、今の状態で外来に来ていたら「お家で様子を見ましょう」というレベルだ。ならば、家でゆっくりした方が本人にとってもいいだろう、と。

その時は、医師の意見に飛びつきましたよ。
何より、入院生活1週間。おチビだけじゃなく、簡易ベッドの親の身体もかなり我慢の限界にきていましたから。
「8月1日」というのも決断する後押しになったかもしれません。
ちょうど、2年前、生まれてから4ヶ月半という長いNICU生活を経て退院したのがその日だったのですから。
旦那がちょうど1週間夏休みを取得していたのも、楽観的になる要因でした。もし何かあっても運転手がいるから、と。
まだ熱っぽいながらも、家に入ったとたんおチビの目が輝いたのを見た時は、心の底から退院してよかったと思ったものです。

が。

子どもっつうのは、そんな甘いもんじゃないですね~。
まだ、だるいんですよ。咳も出るんですよ。
咳が出りゃあ、体力も消耗するんですよ。咳き込んで、食べたもの吐いたりするんですよ。
そりゃあ、機嫌も悪くなろうというものです。
鼻水とるのも、薬飲ませられるのも、森羅万象何もかもが気に入らねぇ状態です。
何をするにも大号泣。
おまけに食事も、喉が痛いのか、席に着かせるだけで大騒ぎです。

やられていることが自分のためだなんてわからないから。
不快だと感じることは、とにかく全力で拒絶しようとするんですわ。

薬もね…。
元々、心肺での投薬があったものですから、そこに気管支拡張剤やら抗生剤やらが加わって6種類もの投薬になってしまいました。
また、抗生剤が苦いんですよ。だから、薬そのものを飲まなくなってしまいまして。
ほとほと弱り果てて、子どもに薬を飲ませるゼリーを買って使ってみたら、まあ、それはよく飲んだんですが…。
何しろ、6種類でしょう、ゼリーでお腹いっぱいになっちゃうんですよ~。
で、飯を食べなくなる悪循環。

結局、外来通院も一日おきに行っていました。
正直、くたくた。

まあ、入院していても出来ることは同じなので、おチビにとっては慣れた環境の方がいいとは思います。
ウチは、在宅酸素もありますし。
でも、親の精神的疲労は自宅の方が高いですねぇ。
おチビの不機嫌さが、どれだけ病気によるものなのかわからないだけにキツイですわ。
入院中は医師や看護師にすぐ話せるから冷静さを保っていられますが、自宅だとすぐにパニックになってしまう。
それでも、今回は旦那の夏休み期間中で、ずいぶん助かりましたけれど。
これが、たった一人でおチビを見ていなきゃいけなかったとしたら、と思うとゾッとしますよ。
もしかしたら、発作的におチビに手をかけていたかもしれない、です。いや、マジで。

旦那も、すっかりやられたまま、今日から出勤していきました。

やっぱり、病気は大変だよ。
これから、風邪の度にこんな大騒ぎになるのかと思うと、ちょっと、正直しんどい、かなぁ。