みちくさをしながら

いろいろあって、生活を見直している日々。

1月の里山・その2

2013-02-02 15:25:35 | 生き物・植物
1月のお散歩報告その2です。

今回は「シマシマ」をテーマに揃えてみました。

コゲラ。小型のキツツキ。シジュウカラやヤマガラの群れの中に混じっていました。
背中の黒褐色と白の斑点模様がシマシマに見える。
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トラツグミ。黄褐色に黒い羽縁。なるほど、トラ模様と言えるかも。お腹は白に黒縁。
しかし、まあ、木陰に潜んでいると本当に見つけにくい模様です。
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キジバト。羽はシマシマというより鱗模様だけど、首の後ろは青と白のシマシマ模様。
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ヒヨドリ。これもシマシマというよりはまだら模様。
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サントリーの「日本の鳥百科」というサイトに1970年頃まで東京では冬鳥だったという記述を見つけて驚きました。
スズメやカラス並みに身近な鳥だと思っていましたが、知らないことだらけです。
http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/56.html

シジュウカラ。翼に帯のような白いラインが1本。これがヒガラだと2本になる。
(1/23)

こちらは河川敷で。ツグミ、畑などでよく見かける冬鳥。
お腹は白と黒のまだら模様。翼は黒褐色に赤褐色の羽縁でちょっぴりシマシマ。
 (1/24)

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2 コメント

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いいねえ! (奈々子)
2013-02-02 17:44:34
うちは文鳥を飼っているせいか、鳥は大好きなんだ。
冬の寒さにも負けないたくさんの鳥たち。賑やかな声が聞こえてきそうで和みます♪
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いいでしょー! (くりず)
2013-02-03 18:43:33
冬は、木の葉も落ちているからわりと見通しがよいのと、鳥たちも群れをつくって越冬するから見つけやすいよ。

奈々子さんの近くも樹木多いし、たぶん、いろいろな小鳥が見られると思う。
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