目下、『ラストウィンドウ 真夜中の約束』というミステリーアドベンチャーを攻略中。
2007年発売の『ウィッシュルーム 天使の記憶』の続編で、当時のコピーが『小説を読み解くように、謎を紐解く』だったのですが、今回の『ラスト』も、まさにそのコピーがピッタリです。(関連記事 DSでミステリー、やってます。)
しかも今回は、解き進んできた物語が文字通り小説になって保存される機能があり、続きのヒントが袋とじになっているという親切設計(笑)
ただ、タッチペンを使った謎解き部分については、もう新味を出すのが難しいかな。
そのためか、ミニゲーム的なものがちょくちょく取り入れられていますね。
ただ、タッチペンをキューに見立てるビリヤードは、ちょいと操作が厳しいっす (^^;
しかし、今作の注目点は何といっても主人公の仕草だー!
適度にだらしない着こなし(特に緩めたネクタイ)なんてぇのは、ハードボイルド風ということにしておくとしても、ベッドから気だるく電話をとる仕草は何だー!
新しいチャプターごとに、いちいちワイシャツを羽織る背中を見せるのはどういうことだー!
その度に、頭の中で「惚れてまうやろー!」がリフレイン(笑)
このソフト、絶対、女性ユーザー狙いだと思う。
『ラストウィンドウ 真夜中の約束』(公式サイト)
2007年発売の『ウィッシュルーム 天使の記憶』の続編で、当時のコピーが『小説を読み解くように、謎を紐解く』だったのですが、今回の『ラスト』も、まさにそのコピーがピッタリです。(関連記事 DSでミステリー、やってます。)
しかも今回は、解き進んできた物語が文字通り小説になって保存される機能があり、続きのヒントが袋とじになっているという親切設計(笑)
ただ、タッチペンを使った謎解き部分については、もう新味を出すのが難しいかな。
そのためか、ミニゲーム的なものがちょくちょく取り入れられていますね。
ただ、タッチペンをキューに見立てるビリヤードは、ちょいと操作が厳しいっす (^^;
しかし、今作の注目点は何といっても主人公の仕草だー!
適度にだらしない着こなし(特に緩めたネクタイ)なんてぇのは、ハードボイルド風ということにしておくとしても、ベッドから気だるく電話をとる仕草は何だー!
新しいチャプターごとに、いちいちワイシャツを羽織る背中を見せるのはどういうことだー!
その度に、頭の中で「惚れてまうやろー!」がリフレイン(笑)
このソフト、絶対、女性ユーザー狙いだと思う。
『ラストウィンドウ 真夜中の約束』(公式サイト)
その中のキャラクターアニメーションができるまで、っていう
映像を見たんですが興味深かったです。
この監督さんが言ってる、影響受けた海外アーティストのPVって
a-haの take on me じゃないかなと。
小説になる機能とか、面白そう。
文章にされたほうがぐっときたりすることあるんですよね。
お父さんとの関係とか、なんか泣きそうな予感のするゲームだなぁ。
トレースするのにペインター使ってるんだー、とか。
キャプチャーされたモデル、なんで主人公だけ出してくれないんだー、とか(笑)
>この監督さんが言ってる、影響受けた海外アーティストのPVって
a-haの take on me じゃないかなと。
あ、確かに!
ラフな線画のアニメーション、もろに影響受けてるかも。
ストーリーはまだ攻略中なのですけれど、今、まさにアパートの住人の過去が次々に明るみになっているところですよ。
過去に家族の問題を抱えていたのが主人公だけじゃないことがわかってきました。
いろいろと家族への複雑な思いがからんでくるから、そうですねぇ、泣きのラストになるかもしれないですねぇ。
『ウィッシュルーム』の感じからみて、割とさわやかなエンディングになりそうな予感も。
うーん、楽しみ。