いわずと知れたレイトン教授シリーズの6作目。『レイトン教授シリーズ』公式サイト
このシリーズは、第1作の『レイトン教授と不思議な町』から全作プレイしています。(あ、逆裁とのコラボは未プレイだった)
事件の依頼を受けたレイトン教授と助手のルークが、何故か町中の住民から謎を吹っかけられたりしながら、事件の真相に迫るというのが基本ストーリー。
第1作の印象は、「頭の体操みたいなパズル集が、演出一つでこんなに面白くなるなんて!」でした。
謎好きの住民が住む不思議な町という世界が本編のストーリーとしっくり馴染んで、とても楽しくプレイした覚えがあります。
その後、2作、3作と続くにつれて、謎解きは面白いけれど、本編の事件の真相がちょっと無茶すぎないかなー、とか、という印象が強くなってたんですが…。
と、前置きが長くなりましたが。
さて、本作のレビューです。
シリーズ最終作というだけあって、設定は一番「壮大」といえるかも。古代文明の謎を追って世界中を旅するという設定ですからね。
(その設定がうまく活かされているかと言えば、ちょっと微妙では…もにょもにょ…)
グラフィックは文句なく美しかったです。世界中を旅するという設定は、このグラフィックを見せるために作ったのかと思うほど。
小型飛行艇で敵を追いかけるシーンの疾走感(飛んでるんだけど)は特に素晴らしく、その直前のセーブデータを別に保存してしまいました。
全体的にジブリの影響がてんこ盛りでしたが、まあ、『二の国』で一緒に仕事もしていることですから、この辺りは、オマージュということなんでしょう。
謎解きは、数学パズルが多かったですね。6作目ともなると、こっちも慣れてきちゃってるから難易度が下がったと思ってしまうのも仕方がないかな。
今回はとんちやひねりが必要なタイプのものはあまりなかったです。
で、評価ですが、個人的にはすっっっっっっごく!楽しみました!
いや、万人にお勧めできるかと言えば、そうでもないんですけれど。
ストーリーも、ジブリ臭さが嫌いな人はダメだと思うんだけど。
じゃあ、何が良かったのかと言えば、このメガネです↓
フォスター・サーハイマン教授。考古学者でアスラント文明研究の第1人者、飛行船も操縦できるし、すっげえ紳士。でも、組織の協力を拒んで妻子を殺されてしまった過去を持つらしい、って、あなた!どうです!このプロフィール!
なんなんだよ!このプロフェッサーXとマグニートーを併せ持ったような人物造形はっ!おいっ反則だろう!(ぜいぜい…)
ってなわけで、ゲーム後半はこのメガネの挙動に悶絶しておりました。私はこのメガネでご飯3杯はいけますぜ!
はい、全然レビューになってないですね。個人の嗜好を叫んだだけでした、すいません…。
ところで、イラストはgooのお絵描きツールで描いたんですけれど、これ、Macはサポートしてないんですよね~。
「さて、とりあえず一回保存して、また描くかー」と思ったら、再編集できませんでした~。もう少し直したかったのになぁ。
しかし、保存もせずに一気にここまで描いていた自分にビックリ。妄想の力ってすごいな(笑)
このシリーズは、第1作の『レイトン教授と不思議な町』から全作プレイしています。(あ、逆裁とのコラボは未プレイだった)
事件の依頼を受けたレイトン教授と助手のルークが、何故か町中の住民から謎を吹っかけられたりしながら、事件の真相に迫るというのが基本ストーリー。
第1作の印象は、「頭の体操みたいなパズル集が、演出一つでこんなに面白くなるなんて!」でした。
謎好きの住民が住む不思議な町という世界が本編のストーリーとしっくり馴染んで、とても楽しくプレイした覚えがあります。
その後、2作、3作と続くにつれて、謎解きは面白いけれど、本編の事件の真相がちょっと無茶すぎないかなー、とか、という印象が強くなってたんですが…。
と、前置きが長くなりましたが。
さて、本作のレビューです。
シリーズ最終作というだけあって、設定は一番「壮大」といえるかも。古代文明の謎を追って世界中を旅するという設定ですからね。
(その設定がうまく活かされているかと言えば、ちょっと微妙では…もにょもにょ…)
グラフィックは文句なく美しかったです。世界中を旅するという設定は、このグラフィックを見せるために作ったのかと思うほど。
小型飛行艇で敵を追いかけるシーンの疾走感(飛んでるんだけど)は特に素晴らしく、その直前のセーブデータを別に保存してしまいました。
全体的にジブリの影響がてんこ盛りでしたが、まあ、『二の国』で一緒に仕事もしていることですから、この辺りは、オマージュということなんでしょう。
謎解きは、数学パズルが多かったですね。6作目ともなると、こっちも慣れてきちゃってるから難易度が下がったと思ってしまうのも仕方がないかな。
今回はとんちやひねりが必要なタイプのものはあまりなかったです。
で、評価ですが、個人的にはすっっっっっっごく!楽しみました!
いや、万人にお勧めできるかと言えば、そうでもないんですけれど。
ストーリーも、ジブリ臭さが嫌いな人はダメだと思うんだけど。
じゃあ、何が良かったのかと言えば、このメガネです↓
フォスター・サーハイマン教授。考古学者でアスラント文明研究の第1人者、飛行船も操縦できるし、すっげえ紳士。でも、組織の協力を拒んで妻子を殺されてしまった過去を持つらしい、って、あなた!どうです!このプロフィール!
なんなんだよ!このプロフェッサーXとマグニートーを併せ持ったような人物造形はっ!おいっ反則だろう!(ぜいぜい…)
ってなわけで、ゲーム後半はこのメガネの挙動に悶絶しておりました。私はこのメガネでご飯3杯はいけますぜ!
はい、全然レビューになってないですね。個人の嗜好を叫んだだけでした、すいません…。
ところで、イラストはgooのお絵描きツールで描いたんですけれど、これ、Macはサポートしてないんですよね~。
「さて、とりあえず一回保存して、また描くかー」と思ったら、再編集できませんでした~。もう少し直したかったのになぁ。
しかし、保存もせずに一気にここまで描いていた自分にビックリ。妄想の力ってすごいな(笑)
私も「超文明Aの遺産」が、そしてメガネが大好きです!メガネ大活躍でしたね!(笑)この作品のブログレビューは、長文&ハイテンションなものが多いので、共感できて楽しくてたまりません。
続き記事での、ブロネフへのお怒りも、ごもっともだと思います!とにかく長男がかわいそうですね…!それでは、お邪魔しました。
ハイテンションかつメガネへの愛があふれるコメントありがとうございます。
楽しんでいただけたようで何よりです。
続き記事も目を通していただきありがとうございます。
ホント、長男にはこの先の人生に幸多かれと祈りたくなりますよね!